アンコンシャス・バイアスはなぜ生まれるか?その仕組みと、5つの対処法を理解する
近年、ダイバーシティ経営を実践している企業では「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」という概念が注目を集め、このテーマに関する企業研修やセミナーが増えています。様々な人が働き、その個人個人が能力を発揮することが求められているビジネスシーンにおいて、無意識の先入観による判断は、その人を傷つけてしまうことが多々あります。このような職場では、社員は自分の能力を最大限に発揮できず、結果として、企業全体の生産性も下がってしまいます。「無意識の思い込みは誰もが持っており、"無意識"であるだけに気づきにくい」。本eラーニングでは、知らず知らずのうちに個人や組織の成長を妨げる要因になるアンコンシャス・バイアスについて、「管理職編」「ベーシック編」とに分け、図解と動画でわかりやすく解説していきます。
本eラーニングでは、「ベーシック編」「管理職編」の2つのラインナップをご用意しております。職場で起こりやすい事例を紹介しながら、それぞれの立場でどのように対応すべきか、分かりやすく解説。現場で役立つ、使える知識としてご活用いただけます。
1.「アンコンシャス・バイアス」とは何かを知る
2. アンコンシャス・バイアスが人や組織に与える影響について理解する
3. 自分の中のアンコンシャス・バイアスに気づき、対処できるようになる
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 代表理事
守屋 智敬
Tomotaka Moriya
株式会社モリヤコンサルティング 代表取締役。リーダーシップコンサルタントとして、2万人以上のリーダー育成に携わる。「リーダーシップ」「アンコンシャスバイアス」「キャリアデザイン」をテーマとした研修や講演を数多く手がけている。また、「新任の管理職」や「昇格者」を対象とした研修にも定評がある。
人材開発・教育支援