営業能力とマネジメント能力の評価を行い、次世代の営業リーダーを選抜・育成するプログラムです。
リーマンショック以降の不況・業績低迷にあえぐなか、多くの営業部門では、現在の40代後半~50代の営業マネジャー層が業績の維持・向上に先頭に立って取り組み、会社を支えてきました。一方で、次世代の育成が十分にはできておらず、今後の世代交代に向けて、次世代リーダーの発掘、育成が急務であるとの問題意識が顕在化しています。 営業部門を率いるリーダーには、マネジメント能力だけではなく、自らも営業能力を有していることが求められています。 本プログラムは、営業部門における次世代リーダーの選抜・育成に特化したもので、次の2つの領域で人材を評価し、より実践的な能力開発を狙いとしています。