新規商談の減少、ひしめく競合、商品にはあまり差がない、といった厳しい環境下であっても、「着実に目標達成したい」「重要案件を確実に受注したい」という思いはセールス共通です。受注確率を上げるためには、綿密な計画を立て、営業プロセスを最短で前進させる必要があります。 この研修では、6つの戦略を使ってお客さまの状況やニーズを捉え、予測し、面談で確かめながら、営業プロセスを確実に前進させる考え方とスキルを学びます。
STEP4 案件攻略 | 営業力強化トレーニング7STEPS
受講対象者
ねらい
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営業活動の全体像を客観的に把握し、様々な要因を見極め、戦略を立案するための方法を学びます
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立案した戦略に基づいて活動し、新たに起こる様々な状況に的確に対応し、営業プロセスを前に進めるためのスキルを身に付けます
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重要案件の戦略検討会を実施し、メンバー同士で知恵を出し合い、より受注確率が高い戦略を練り上げることができるようになります
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新規顧客の獲得や、既存取引の継続拡大ができるようになることを目指します
研修内容
日数 |
2日間(オンライン可能) |
学習内容 |
(1)戦略と戦術 (2)営業活動の6つの戦略 (3)お客さまの経営課題とニーズ (4)経営課題とニーズの喚起 (5)意思決定スタイル (6)阻害要因の対応 (7)戦略検討会の実施 |
学習技法 |
・テキスト学習 ・ビデオ学習 ・ディスカッション ・シミュレーション演習 ・マイケース演習 ・戦略検討会演習 |
特徴
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営業プロセスを前進させるための6つの戦略を学びます。目的を明確にした面談を実施し、無駄なく的確な次のアクションや面談実施について、お客さまの合意が取れるようなります。また、お客さまの意思決定ルート上の関係者のニーズや意思決定スタイルを把握し対応できるようになります。
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分かりやすい動画によるケーススタディや、ロールプレイ形式のシミュレーション演習によって集中力を高め、より実践的に学ぶことができます。
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営業プロセスの共通言語化により、重要案件の進捗をマネジャーが正確に把握でき、受注確率を上げるための打ち手を早く講ずることができるようになります。
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営業教育を30年以上ご提供してきたパーソル総合研究所(元富士ゼロックス総合教育研究所)のノウハウを凝縮した研修プログラムです。 「わかる」だけでなく「できる」を目指します。
期待できる効果
受講者にとっての効果
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営業活動に影響を及ぼす要因を分析することができる
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営業プロセスを構成するキーアクションを予測し、設定することができる
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各キーアクションに対する意思決定者と影響者を見分けることができる
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お客さまの同意が得られるような、現実的な面談目的を立てることができる
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お客さまの経営課題とニーズを明らかにすることができる
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お客さまに商品の利点で満たすことのできる経営課題とニーズを認識してもらうことができる
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個々のお客さまの意思決定スタイルを見分け、対応することができる
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営業プロセスにおける阻害要因に対応することができる
受講者の声
いままで案件全体を通して、何を意識して営業活動をすればよいか漠然としていました。この研修で学んだ6つの戦略を実践でも試していきながら定着させていきたいと思いました。
案件を攻略するために必要な要素を体系的に理解できました。動画ケーススタディは具体的に営業活動をイメージしやすく、シミュレーション演習では、実践的に練習でき、分かりやすかったです。
案件戦略検討会のディスカッションで、自分の重点案件に対してクラスの意見をもらえて良かったです。ポジティブ要因とネガティブ要因を整理して、6つの戦略でしっかりと見直し打開していこうと思います。
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