変化の激しい経営環境の下、人事のROI(投資効果)を最大化に向けて、より具体的、客観的に人材を評価し、意図的、計画的に 採用、育成、配置する必要があります。パーソル総合研究所では、 このような企業の人事戦略を推進するため、 人的、組織的な課題を見える化し、 より効果的な解決策を導き出すメソッドやシステムを提供します。
人事制度は、ビジョンに向け、経営の思いや従業員への期待を埋め込むことのできる重要なツールであるととらえ、個社個別の制度設計を支援します。
M&Aが増加する中、グループ人事の方針を検討する企業が増えています。企業のあるべき姿に向かい、どのように統治していくか、経営陣の意思決定を支援しながら形にします。
労働力人口が減少する中、人的資源の有効活用は経営の重要なテーマになっています。人的資源の最適化・活性化の実現に向けた情報やサービスの提供を行います。
人事制度設計に関するコンサルティングや長期事例
グループ共通グレードの要件定義と格づけアセスメントの設計・実施
適所適材の実現、キャリア自律・マネジメント改革支援
採用基準見直し~面接官トレーニング
教育体系構築、キャリア自律支援
適所適材の実現
IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボット。「成長戦略の鍵は第4次産業革命技術の社会実装」といわれるように、従来の産業構造の中で成長してきた企業においても大きな事業変革が求められている。
前回、組織風土改革の必要性や、その中でも「引き出し」型アプローチが重要であると指摘した。今回は企業事例を参照し、具体的な改革の進め方などについて考えていきたい。
昨今日本の名門企業における不正の発覚が相次いでいる。この問題は深刻で、モノづくり大国としての日本の権威を揺るがしかねない事態となっている。
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