人材開発・組織開発のサービス
「‘正しく’’わかりやすく’’伝わる’」ビジネス文書作成のルールを習得するプログラムです。
すべてのビジネスパーソン
1.文章編(文章は短くやさしく正確に書く)
ひとつの文は40~50字以内で「短く」書く
標準字数を守って「短く」書けば、悪文の8割を退治できる
「やさしい」文章は、漢字比率を30%台にすることから始まる
Eメール送信前のチェックポイント 他
2.書式編 (図式で学ぶ書式の構造)
6W2Hのくくり方と、テーマへの優先順位のつけ方
箇条書きの見やすい配置方法
基本フォーマットと決まり文句一覧表 他
3.参考事例 (文書作成・虎の巻)
模範事例の分析、悪文の分析ほか文例を多数用意
漢字表記の使い分け(標記と表記、趣旨と主旨 他)
文章点検チェックリスト、文書作成早見表 他
4.テキスト4 演習問題 (演習1~8+補助演習A~F)
各セッション導入前の動機づけ(演習1~5、A~F)
理解度確認テスト(演習6)
社外文書(演習7・交渉状)を個人で作成・発表
社内文書(演習8・依頼書)をグループで作成・発表
5.事前添削文書のフィードバック
受講者が業務の中で作成した文書を事前に添削し、一人ひとりへのフィードバックを受講者全員で共有化する。
「短文化のルール」や「漢字比率」について学ぶことで、やさしく分かりやすい「文章」を作成できるようになります。
「箇条書きの法則」を学ぶことで、目的や6W2Hが明確な「文書」を作成できるようになります。
「ビジネス文書の基本フォーマット」を学ぶことで、読み手に何をしてほしいかが一目で分かる「文書」を、短時間で作成できるようになります。
テキスト学習
個人演習
グループ演習
貴社内で実施(講師は当社より派遣)
はじめて文書の正しいルールを会社として統一することができました。
ビジネス文章の書き方を教わったことがなかったので、非常に良い経験になりました。
今まで自分自身があたり前だと思っていたことが、本当は間違っていました。また、知らないことばかりで自分の知識不足が痛感できたので、非常に参考になりました。
ビジネス文書を作成するうえで、正しい言葉使いが分からず、都度、インターネットで調べていました。テキストまで、いただいたので今後、参考にさせていただきます。
マナーの部分を学ぶことができました。文書というのはビジネスの場合できてあたり前というような雰囲気があるのできちんと学ぶことができ、良かったです。
今まで学ぶ機会がなかったビジネス文章について学ぶことができて良かったです。また、とても理解しやすく、身につくことができました。
ただ聞くだけの形式ではなく、演習を交えてのセミナーで、考えながら時間をすごせました。
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