ファシリテーション研修

~日々のミーティングを付加価値の高い時間にする~

よくあるファシリテーション研修では、ファシリテーションの概念理解やスキル習得に時間を掛け、会議や打ち合わせなど日常業務を想定した具体的な立ち回り方についての内容が薄い傾向があります。本研修では、日々のミーティングのあるべき姿を「時間内に/納得感のある/結論がでること」とシンプルに定め、効率的・効果的に合意形成に導くためのポイントを、演習中心の実践的アプローチで身に付けます。

受講対象者/こんな方におすすめです

  • 周囲を巻き込んで物事を決めていく能力を高めたい方

  • クライアントや社内メンバーとの打ち合わせの仕切りを任されることが多く、 「仕切り力」の強化が課題の方

  • ミーティングの場を使って部下から意見とやる気を上手に引き出すマネジメントを指向したい管理職やリーダーの方

  • 今の会議やミーティングが、イマイチであると問題意識を感じているが、どうすれば良いか分からない方

  • 他者と協働が必要な全てのビジネスパーソン

研修コンセプト

ミーティングファシリテーションとは、時間内に納得感のある結論を出すために、ミーティングのプロセスを論理と感情の両面から「鳥の目」でサポートすること。

研修の特徴

  • ファシリテーションの技法をいくつも学ぶのではなく、「合意形成」スキルに焦点をあてた内容です。

  • ミーティングの実務的な問題意識や疑問を受け止めて解説します。質疑応答もたっぷり時間を確保。

  • 演習中心で分かりやすく、日常業務ですぐに使えることを目指したプログラムです。

研修プログラム

時間 内容
9:30

●導入

・研修のねらい
・自己紹介
・この研修に期待すること

●ミーティングファシリテーションとは?

・日々のミーティング運営の課題
・ミーティングの力学
・納得感を確保する基本戦略

●ミーティングの設計・準備

・ミーティングのROI
・ミーティングの「論点」
・アジェンダ作成のポイント
・準備で必要なこと

12:00

(昼食休憩)

13:00

●合意形成演習

・主張の二層構造
・発散と収束のメリハリ
・落としどころの決め方の類型

●発散の考え方

・積極的傾聴
・リーダーのための傾聴テクニック
・ホワイトボードの効果と活用テクニック
・意見が出ないときの働きかけ方
・ブレーンストーミング

●収束の考え方

・二段階の合意形成
・選択肢の評価項目
・理想論 vs 現実論

●ミーティングの終わり方

17:30

●振り返り&質疑応答/終了

※プログラム内容は一部変更する場合もございますのでご了承ください。

講師

工藤 瑠沙香

株式会社OneVision コンサルタント

工藤 瑠沙香

Rusaka Kudo

アクセンチュア株式会社にて、サプライチェーンマネジメントシステム導入プロジェクトやCRMシステム導入プロジェクトでシステム検証・データ分析・プロジェクト管理、国内大手金融機関におけるナレッジマネジメント導入プロジェクトにて、営業マン向けナレッジの収集から作りこみまでを担当。その後、日本放送協会 (NHK)報道局映像権利部署にて国際ニュース映像の英文キャプション翻訳に従事。現在、株式会社One Visionコンサルタントとして、ロジカルシンキングなど各種研修プログラムの開発および講師として活躍。

中野 未知子

株式会社OneVision コンサルタント

中野 未知子

Michiko Nakano

トランスコスモス株式会社にて、ロジカルシンキング、コミュニケーション、新人研修などの開発と研修講師を担当。また、コールセンターの新規構築、品質管理、E-Mailコミュニケーション研修開発、マーケティング支援、定性調査・分析トレーニングの開発、各種カンファレンス等での講演、専門誌への寄稿、書籍執筆、大学との共同研究を行う。2008年より、多摩大学 経営情報学部非常勤講師として少人数制ビジネススキル強化ゼミを開講。学生に対して社会人基礎力を養成する実験的プロジェクト(大学2・3年次の学生を対象に社会人向け研修と実企業から提示される課題に取り組ませる)を継続中。

受講者の声(研修アンケートより抜粋)

表面上の主張にとらわれず、裏にある真意を引き出すという話などが、非常に分かりやすかった。
今後、何度も開催される会議に対して、学んだスキルや姿勢をぜひ活用してみたいと思った。今日学んだスキルを身につけられれば、非常に楽しくビジネスに取り組めるのではないかと感じた。
「演習」の後で皆でレビューすることで、自分に不足している点が明確になった。また他の人の観点から同じ事象を認識することができ、学ぶ点が多く楽しめた。
一方的に説明されるだけでなく、全員が参加できる研修であった。
今まで、何となくミーティング、何となく結論、が当たり前だと思っていたので、目からウロコだった。

人材開発・教育支援

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