日本の生産年齢人口は2012年からたった4年間で約420万人減少しています。さらに10年後の2025年には現在より513万人減少する見込みで、こうした働き手の減少は、企業間における人材の争奪戦がさらに激化することを意味しています。また、企業を取り巻くビジネス環境は日々、加速度的に変化し、非連続なビジネス環境への対応が各企業に求められています。このようなビジネス環境の変化の中で企業の成長にとって、人材の成長や適材適所といったタレントマネジメントは欠かせないものになっています。識者や企業などへの取材、調査を通して、これからのタレントマネジメントについて考察しました。
動き始めた、日本企業のタレントマネジメント
いま、タレントマネジメントが日本企業の注目を集める理由とは
守島基博氏(一橋大学大学院 商学研究科教授)
日本企業におけるタレントマネジメントの現状と今後の方向性
全社員型タレントマネジメントに向けた3つのトレンド
全社員型タレントマネジメント実現への道
次なるタレントマネジメントの展望
山本 良一氏
(J.フロント リテイリング株式会社 代表取締役社長)
※肩書・内容は取材当時のもの
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