目まぐるしく移り変わる近年の人事トレンド。そのトレンドの軌跡を客観的な形で残し、冷静に議論したり振り返ったりできるようにすることで、「今、人事において本質的に注力すべき大事なテーマ」をより確かな目で見極めたい。そのような思いからトレンドワード特集を企画しました。第1回目の今号では、2022-2023年のトレンドワードとして3つのワードをパーソル総合研究所にて選定。誌面では、この3ワードに関連する特集のほか、《人事》に関係するさまざまな立場の方が注目しているキーワードについての取材記事も収録しました。来る2023年に思いを馳せ、仕事に向かい合っていく中で、読者の皆様にとって刺激や支えになる要素があれば幸いです。
6人のキーパーソンが注目する2022年~2023年の人事の方向性とは
識者・人事担当者に聞いた「HRキーワード」
すべての人が《幸せに》働ける社会の実現を目指して
甲南大学 経営学部 教授
尾形 真実哉氏
新卒者・中途採用者のオンボーディングから、子どもたちの《協育》まで。 誰もが幸せに働ける社会の実現を目指し、研究に挑み続けたい【WEB版記事】
ガラパゴス化した日本の人事制度を国際比較の観点で研究・分析
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授
須田 敏子氏
ガラパゴス化した日本の人事制度を「補完性」の観点から国際比較分析【WEB版記事】
※肩書・内容は取材当時のもの
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