用語としての「タレントマネジメント」は、すでに人事部門に広く認知されているものの、その実践に関しては多くの企業がいまだ手探り状態といえるのではないでしょうか。一口に「タレントマネジメント」と言えど定義は多様であり、実態や具体論はなかなか見えづらいものです。業種・企業形態や従業員数、さらに各社の方針や背景によって取り組みが異なることも想定されます。そこで本誌では、グループ企業の親会社ポジションにある大手企業に絞り、全21社の人事責任者/人事企画責任者を対象に、タレントマネジメントの具体的な取り組みについてヒアリングを実施。その結果と、そこから浮かび上がってきた特徴的な動向について紹介します。
※肩書・内容は取材当時のもの
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