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仕事・上司への向き合い方を学ぶ「一流の部下力」研修
会社や上司への不満が生じる心のメカニズムと、上司から信頼され、仕事を任されて成長するサイクルを分かりやすく対比しながら理解します。「苦手な上司」も含めて困難な状況を自らの成長の糧と捉え、成長できる主体的なスタンスを養います。
何か壁にぶち当たると「会社や上司が悪い」という他人任せの姿勢(他責思考)から「自分にできることは何か」という主体的な姿勢(自責思考)への変革を促します。
人間には、感情が存在する。上司や同僚からの支援を得るためには、相手の感情面も理解した行動が必要不可欠だという認識を持たせます。
自己実現ができる人は、成功サイクルに乗っている。成功サイクルを生み出すにはかかせない部下力の要素を学びます。
自分が苦手と思える上司に対して、そして困難な課題に対してどのように対峙するのか、ものごとの捉え方、考え方を身につけます。
時間 | テーマ | 内容 |
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9:00 17:00 |
プロローグ 1.スタンス力 2.印象力 3.コミュニケーション力 4.信頼関係力 |
・一流は「意味づけ力」が高い ・セミナーを活かせる人vs活かせない人 ・部下力とは? ・なぜ部下力が必要なのか? ・一流は、上司の機能を知っている ・上司からのインプット以上に、アウトプットを繰り返す ・上司を「親や教師」と間違えない ・問題を「上司のせい」にしない ・「なぜやりたいことを、やらせてもらえないのか」がわかっている ・一流は、ビジネス総合評価の要素を知っている ・なぜ印象力が大事なのか ・「顔・体・声の印象力」を高める ・一流は「コミュニケーション力」を磨く ・「はい、やらせていただきます!」と返事する ・聴く姿勢が良い ・報連相が一流 ・当たり前のことができる ・一流は上司を友人と間違えない ・感謝力が高い ・謝罪力が高い |
時間 | テーマ | 内容 |
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9:00 17:00 |
5.仕事力 6.成長力 7.困った上司対応力 8.志力 エピローグ |
・一流は、仕事とは何かを心得ている ・「上司が何に価値をおいているか」を徹底的に考察する ・自分のリソースを、貢献に使う ・自分にないものをどうするかを心得る ・上司からの依頼はテストである ・一流は常に成長しようとする ・「まあまあ病の怖さ」を知っている ・「小さな自分」にこだわらない ・「やりたくないこと=成長の機会」と知っている ・「自分に合わないこと」でも、真剣に取り組んでみる ・まず「やるべきこと」をし、「やれること」を増やす ・一流は困った上司もバネにする ・上司の4つのタイプ ・難しい上司と出会った時が分かれ道 ・一流は「志」を持っている ・柔軟に上司への対応を変える ・ミッション力・ビジョン力を高める ・発表 ・質疑応答 |
1962年大阪市生まれ 甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経、1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリング・ゼミ講師を務める。2001年 コミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。"ITと共にCTを"をスローガンに、情報技術(IT)の発達と共に希薄になりがちな"人間関係の再構築"と"能力開発"をテーマに、コミュニケーション技術(CT)の普及をライフワークとして活動。 2006年 新手法『エンパワーリング』を開発。また同時にその啓蒙・実践のために『株式会社エンパワーリング』を設立する。現在は"人と企業を本気にする"をテーマに、全国を奔走中。
これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で4,000回以上の講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。
著書:
「部下を本気にできる上司 できない上司」「最強リーダーのパーフェクトコーチング」
「成功者と成幸者」 以上PHP研究所 「EQコーチングのスキル」 あさ出版
「会社でチャンスをつかむ人はみなやっている 一流の部下力」(ソフトバンク クリエイティブ) 他多数
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