受講対象者
新入社員を早期に「活躍人材」に育て上げるためのブレンディッド・ラーニング手法についてご紹介いたします。
現場からは新入社員に対する要望が増える一方で、人事担当者は短い育成期間で配属させなければいけないジレンマがあります。
短期間に多くのことを詰め込みすぎて新入社員が消化不良を起こし、現場で活躍できない状態を引き起こしてはいませんか?
マインドセットやスキルセットに十分な時間を確保し、現場配属時には新入社員が「社会人としてふさわしい行動ができる」ところまで育成できていますでしょうか?
当社が提供する「Outstanding Freshers Program※」は、3つの育成手法を用いて早期に活躍できる新入社員を育成します。
※「Outstanding Freshers Program」とはインプット・アウトプット・リフレクションの3つのステージを、それぞれに最適な育成手法でアプローチする当社独自の新入社員育成専用のプログラムです。
大学卒業後、金融系印刷会社(東証1部上場企業)に入社。法人営業・生産管理・広告など複数の部門において、商品開発や事業企画、業務改善などのプロジェクトを主導。
その後、トーマツグループにて人材育成コンサルタントとして企業の社員教育の体系構築や基礎力診断テスト開発のほか、研修講師や講演会を年間80回近く実施。研修では、思考力などのビジネスベーシックスキルから管理職向けリーダーシップ研修や考課者研修まで、幅広いテーマを取り扱う。2019年より現職。人材育成の仕組化・効率化を実現するためのLMS(ラーニングマネジメントシステム)の導入支援を行っている。
時間 | 内容 |
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15:00 |
■はじめに、ご挨拶■自社育成施策の振り返り自社でやっている新入社員研修のカリキュラム、とその課題のディスカッション自社でやっているOJT研修のカリキュラム、とその課題のディスカッション ■新入社員育成のポイント新入社員研修で陥りがちな罠と、育成のためのポイント■「早期に活躍できる新入社員を育成するためのブレンディッドラーニング」のご紹介■質疑応答、終了のご挨拶 |
17:00 |
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