HOMEセミナー・研修 【WEBセミナー】日本で働くミドル・シニアを躍進させる「RCP(リアリスティック・キャリア・プレビュー)プログラム
受講対象者
働き手のボリュームゾーンを占める40-60代のミドル・シニア層には、今後、更なる躍進を通じて企業の生産性を向上させる役割が期待されています。しかし、ミドル・シニア層の働き方や就業意識の実態については全くと言っていいほど明らかになっていませんでした。
パーソル総合研究所では、2016年から法政大学大学院 石山恒貴教授をPJTリーダーに迎え、大手製造業数社と協力し、産学協同のPJTを発足し、ミドル・シニア層の働き方や就業意識に関する実態、およびミドルからの躍進に影響する要因を定量的に調査してきました。
そして、その調査結果から得られたミドル・シニアの躍進を阻んでいる課題に対するソリューションとして、「ミドル・シニアを躍進させるための研修」を開発しました。
本セミナーでは、調査結果から得られたミドル・シニアの現状・課題、そして躍進に必要な要素を、開発した研修の内容と共にご紹介します。
大学卒業後、日本商事株式会社(現アルフレッサ)を経て、シェリング・プラウ株式会社、統合後のMSD株式会社(米国メルク・アンド・カンパニーの日本法人)において、医薬研修部長、営業人財開発部&経営戦略部門・内部統制マネジャーを歴任。
経営戦略部門のコンプライアンス・オフィサーを兼務しながら、組織マネジメントやチームビルディングを主としたコンサルティング業務に従事。
2018年6月に、人財工房 ヒューマン・クラフトを設立して、代表就任。
コーチングやリーダーシップ開発、またキャリアコンサルタントとしての知見や経験を活かしたキャリアデザインなどを専らとし、個人ならびに組織としての行動変容を支援する活動を行っている。2013年大学院で心理学修士課程を修了後、人材育成学会に所属し、ミドルマネジメントをテーマとした研究活動も行っている。
時間 | 内容 |
---|---|
14:00 |
・はじめに・ミドルからの躍進を探求するプロジェクト概要・ミドル・シニアの躍進層に共通する5つの特性・体験ワーク①:今後起こりうることを考えるカードワーク・体験ワーク②:将来像を具体的に考えるケーススタディ・ミドル・シニアの躍進を促す2つのソリューション紹介・質疑応答・アンケート |
16:30 |
お問い合わせはこちら