HOMEセミナー・研修 日本で働くミドル・シニアを躍進させる「RCP(リアリスティック・キャリア・プレビュー)プログラム」【名古屋開催】
受講対象者
働き手のボリュームゾーンを占める40-60代のミドル・シニア層には、今後、更なる躍進を通じて企業の生産性を向上させる役割が期待されています。しかし、ミドル・シニア層の働き方や就業意識の実態については全くと言っていいほど明らかになっていませんでした。
パーソル総合研究所では、2016年から法政大学大学院 石山恒貴教授をPJTリーダーに迎え、大手製造業数社と協力し、産学協同のPJTを発足し、ミドル・シニア層の働き方や就業意識に関する実態、およびミドルからの躍進に影響する要因を定量的に調査してきました。
そして、その調査結果から得られたミドル・シニアの躍進を阻んでいる課題に対するソリューションとして、「ミドル・シニアを躍進させるための研修」を開発しました。
本セミナーでは、調査結果から得られたミドル・シニアの現状・課題、そして躍進に必要な要素を、開発した研修の内容と共にご紹介します。
大学卒業後、教科書出版社に入社。営業所長・事業部長を経験し、同社が外資系教育企業に買収された際には統合や新規事業開発も経験。その後、営業部長として輸入商社勤務の経験を経て、2014年に人材開発業界に転職。
以来、目指す経営成果を実現するための人や組織の問題解決支援(研修、制度設計など)に従事。2019年7月より現職。
ビジネス現場での豊富な経験を活かし、階層としては管理職や管理職候補者、領域としてはマネジメント(中でも戦略や財務・人事評価などが絡むテーマ)を得意とする。
時間 | 内容 |
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14:00 |
はじめにミドルからの躍進を探求するプロジェクト概要ミドル・シニアの躍進層に共通する5つの特性体験ワーク①:今後起こりうることを考えるカードワーク体験ワーク②:将来像を具体的に考えるケーススタディミドル・シニアの躍進を促す2つのソリューション紹介質疑応答・アンケート |
17:00 |
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