HOMEセミナー・研修 組織高年齢化時代の人材マネジメント~先進企業事例と最新調査からみたミドル・シニア社員躍進のポイント~
アベノミクスによる景気回復が続く現在、雇用状況も改善し当面の課題として人材確保を掲げる企業も少なくありません。一方、中期的な視座に立ってみると65歳までの定年延長を実施や検討を図る企業が増加する一方で、バブル入社世代層は50代に差し掛かろうとしており、多くの企業で従業員の平均年齢は年々上昇傾向を示しています。
グローバル化、新規事業分野創造、利益率向上。中長期的に掲げる戦略ビジョンを達成していく上で、カギとなりリスク要因にもなりうるのが要員構成の大きな割合を占め、人件費ウェイトも高いミドル・シニア層社員の存在です。
今回はリサーチ本部が実施した調査データや実例をもとに、組織高年齢化、65歳雇用時代における人材マネジメント改革の必要性と解決の方向性について、定年延長や制度改革を実施している先進企業の取り組み中心に、具体的な参考情報を提供することを目的としております。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
次のような問題意識・課題をお持ちの方
プログラム | 1.大企業に進行する組織高年齢化 2.組織高年齢化がもたらす問題 3.対策の考え方 4.先進企業に見る変革事例 (大手機械製造A社、大手輸送機械B社、大手食品製造C社、大手エレクトロニクスD社、 大手サービスE社 他) 5.ミドル・シニア躍進探求PJで導き出された「躍進行動」と対策プログラムのご紹介 |
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国際会計事務所系コンサルティング、国内戦略コンサルティングファームを経て現在に至る。20年のキャリアにおいて、ITコンサルティング、事業戦略コンサルティング、組織・人事コンサルティングの異分野のコンサルティングプロジェクト経験を持つ。組織・人事コンサルティングとしては、職務等級人事制度の設計、評価制度設計、人材開発体系設計、マネジメント強化、評価者研修、理念浸透・組織開発、キャリア開発のプロジェクトに複数関わる。 2010年よりミドル・シニア領域の新規事業立ち上げのメンバーとしてリクルートキャリアコンサルティングに参画。企業の組織高年齢化、雇用延長に伴う人事課題の解決に向けたコンサルティングサービス、キャリア形成支援に関わるプロジェクトを担当。クライアントは、卸・商社、運輸、医薬、消費財、金融、SI、ハイテクメーカー、など多岐に渡る。2017年4月よりパーソル総合研究所に参画。
日程 | 2018年11月2日(金)17:00-19:00 (16:30受付開始) |
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会場 | 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館タワーB10階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB RoomB01 ※地図はこちら |
対象 | 経営層、若しくは人事部門の役職者の方のみ ※同業他社の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。 |
費用 | 無料 |
定員 | 50名 ※定員になり次第、申込み締め切りいたします |
共催 | 株式会社パーソル総合研究所 パーソルキャリア株式会社 |
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