HOMEセミナー・研修 【パーソル総合研究所×パーソルキャリアコンサルティング共催 オンラインセミナー】70歳雇用・組織高年齢化時代の人材マネジメント
受講対象者
世界的な新型コロナの影響により企業は事業環境の厳しい変化にさらされています。足元ではリモートワークへの対応、中期的には下方硬直的な人事制度から処遇弾力性を持ったジョブ型雇用への転換が求められている中で、雇用労働法制は70歳就労に向けた法改正が着々と進んでいます。
多くの企業においては組織の高年齢化が進行し、ミドル・シニア層がボリュームゾーンとなっている中で、70歳雇用を前提とした制度改定を行うためには、団塊となっているミドル・シニア層のキャリア自律、社内外の枠を超えた適材適所の推進を図ることが喫緊の課題です。
今回はパーソル総合研究所が本年実施した最新調査データ、コンサルティング実績をもとに、70歳雇用・組織高年齢化時代の人材マネジメント改革の必要性と解決の方向性について、具体的な参考情報を提供することを目的としております。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
国際会計事務所系コンサルティング、国内戦略コンサルティングファームを経て現在に至る。20年のキャリアにおいて、ITコンサルティング、事業戦略コンサルティング、組織・人事コンサルティングの異分野のコンサルティングプロジェクト経験を持つ。組織・人事コンサルティングとしては、職務等級人事制度の設計、評価制度設計、人材開発体系設計、マネジメント強化、評価者研修、理念浸透・組織開発、キャリア開発のプロジェクトに複数関わる。
2010年よりミドル・シニア領域の新規事業立ち上げのメンバーとしてリクルートキャリアコンサルティングに参画。企業の組織高年齢化、雇用延長に伴う人事課題の解決に向けたコンサルティングサービス、キャリア形成支援に関わるプロジェクトを担当。クライアントは、卸・商社、運輸、医薬、消費財、金融、SI、ハイテクメーカーなど多岐に渡る。
2017年4月よりパーソル総合研究所に参画。定年延長、人事制度改革、キャリア自律施策導入支援、組織・人材開発等、多様なプロジェクトに従事。
<著書・執筆>
ミドル・シニアの逆年功マネジメント 労政時報 2020年
労政時報3983号「40~50代 ミドル・シニア活性化の条件」 2019年
65歳定年に向けた人事処遇制度の見直し実務 労政時報 2018年
時間 | 内容 |
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14:00 |
1.70歳雇用努力義務対応にむけた対策の状況2.組織の高年齢化の状況と企業課題の実態3.先進企業に見る対応事例4.ミドル・シニアの適材適所・自律化促進に向けた対策プログラムのご紹介 |
16:00 |
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