コロナ時代にウェルビーイングを高めるオンライン福利厚生
~マインドフルネスで、「自分への思いやり」、「感情調整力」、「レジリエンス力」、「睡眠の質」、「集中力」の高め方を身につける!~
受講対象者
新型コロナウイルスの影響で企業は大きな変革を迫られています。高まる不確実性の中で、従業員は大きなストレスに晒されながら日々の業務をこなしています。健康リスクはもちろんのこと、雇用の不安や家庭での負担増など、ストレス因子は数えきれません。リモートワークが続く中、従業員のメンタルヘルスを維持するために、今マインドフルネスに注目が集まっています。
コロナウイルスが広がる中で、国連でもリモートワークの職員向けにマインドフルネスを推奨したことは注目を集めました。
<参照>https://www.un.org/en/coronavirus/wellness
このセミナーでは企業人事の皆さまに、誰にでも実践できる「マインドフルネス」について、どのような効果があるのか、株式会社MELONのシニア・アドバイザーで精神科医でもある久賀谷亮氏が分かりやすく解説します。
・「不安だし、外出もできず気分が落ち込みやすい時期に、マインドフルネスのお陰で夜も良く眠れています」
・「マインドフルネスのおかげで心と感情が穏やかになりました」
・「マインドフルネスを始めてから明らかに自分自身が変わってきていることを日々実感しています」
当日、皆さまにオンラインでお目にかかれることを楽しみにしています。
イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。
日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだ後、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に従事する。カイザーグループ、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医などを経てロサンゼルスにて「TransHope Medical, Inc.」を開業。同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開。臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。著書・講演・セミナー・監修や、脳科学に基づくマインドフルネス休息法のインフルエンサーとして尽力を注ぐ。
時間 | 内容 |
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10:00 |
・マインドフルネスとは何か?・マインドフルネスの科学的な効果・Well-beingとの関連性・マインドフルネスを継続するには・マインドフルネスの実践(MELON講師が誘導) |
11:30 |
※セッションの最後には、普段から大量の業務に忙殺されている人事の皆さまにも、マインドフルネスで少しだけ心と身体を緩めるお時間をご提供させていただきます。
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