経営・人事として、はたらく一人ひとりと組織との「新たな関係」を構築する
近年の様々な調査・研究から、組織ではたらく人々の「ウェルビーイング(Well-being/身体的・精神的・社会的に良好な状態)」が、生産性や創造性といった中長期的な企業価値向上に資する様々な要素に対して影響を与え得ることが報告されています。一方で、ウェルビーイングは曖昧で捉えにくいものであり、また企業が取り組むうえでの知見・経験・事例がそれほど蓄積されていない分野です。
パーソル総合研究所は、「幸福学(幸福経営学)」を提唱している慶應義塾大学の前野隆司教授と「はたらく人の幸福学(職業生活におけるWell-being)」の共同研究を進めております。効果的なサーベイや研修・ワークショップの提供を通して、貴社のさらなるウェルビーイング向上のための課題設定、施策立案・実行、効果測定までを伴走します。
多様な価値観を尊重してイノベーションを創出する。従業員の帰属意識・ロイヤリティを高めてリテンションを高める。はたらきやすい労働環境を整備して優秀な人材を確保する。これらの経営方針や人事課題を解決するために、近年注目されているのが「ウェルビーイング(Well-being/身体的・精神的・社会的に良好な状態)」です。
こんな課題・お悩みありませんか?
サーベイ、研修・ワークショップ、コンサルティングなど、様々なご支援手段を
適切に組み合わせ、貴社のさらなるウェルビーイング向上に伴走します
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オンライン個別相談をする(30分)パーソル総合研究所では、「幸福学(幸福経営学)」を提唱している慶應義塾大学の前野隆司教授との共同研究により「はたらく人の幸せ因子」「はたらく人の不幸せ因子」を導出・検証いたしました。この調査研究より得られた示唆・知見を基に、「はたらく人のウェルビーイング」にフォーカスした信頼性の高いソリューション開発に取り組んでいます。
パーソルは「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンとして掲げ、様々なはたらき方を通じて一人ひとりが多様な価値を生み出し、世界中の誰もが“はたらく”を通じて笑顔になる社会を目指しています。これはクライアント企業の“はたらく”を支援するだけはなく、パーソルグループの社員一人ひとりがはたらくうえで、行動指針や持つべき価値観として実践しています。
ウェルビーイングは経営・人事のキーワードとして近年注目されていますが、単なるトレンドとしてではなく、5年あるいは10年がかりで取り組むべきものです。パーソル総合研究所は、コンサルティング、サーベイ、研修など、幅広いソリューションを一過性の施策として提供するのではなく、それらをきっかけとして貴社の課題設定、施策立案、実行、効果測定を継続させていく、中長期の取り組みを伴走します。
【録画視聴】企業価値とウェルビーイングの向上を見据えた働き方〜フィンランドと日本企業の事例から考える〜
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パーソル総合研究所 Think Forward 2024 管理職は罰ゲーム&大人の学びとWell-being