Vol.260:企業の不正・不祥事をいかにして防ぐか

2023年07月12日

Vol.260:企業の不正・不祥事をいかにして防ぐか

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今月のテーマは「企業の不正・不祥事」。
記者会見が行われるような大規模な事件だけではなく、ハラスメントや労働環境など、コンプライアンス違反とされる事象は数多くあり、決して他人事ではありません。ましてや人事は、教育や懲戒などで関与が求められる立場でもあります。
企業の不正・不祥事は何故起こるのか。どうすれば予防できるのか。パーソル総合研究所で実施した調査を中心にご紹介します。

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企業の不正・不祥事をいかにして防ぐか(Vol.260)
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INDEX-
[1]企業の不正・不祥事はなぜなくならないのか
[2]不正を防止するコンプライアンス対策とは
[3]内部通報制度は従業員に認知されているか

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[1]企業の不正・不祥事はなぜなくならないのか
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ひとたび不正・不祥事が明るみに出ると、企業のブランドイメージの低下をはじめとする様々な悪影響が生じますが、事件は後を絶ちません。なぜ企業の不正はなくならないのか、不正発生の根本的な原因ともいえる素因と考えられる「共同体主義」という観点から、研究員が抜本的解決策を考察しました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202306070001.html

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[2]不正を防止するコンプライアンス対策とは
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ほとんどの企業はコンプライアンス対策について真面目に取り組んでいますが、不正はなかなか減少しません。対策のひとつ、コンプライアンス研修に着目すると、効果を高める要素として「情緒的共感」というキーワードが見えてきました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202306090001.html

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[3]内部通報制度は従業員に認知されているか
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企業の不正・不祥事の報道を見ると、その兆候は社内で少なからず認知されていたことがよくあるようです。もし早期に相談・報告があれば、問題は大きくならずに済んだかもしれません。なぜ不正の芽は黙殺されるのか、内部通報制度について考えます。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202306150001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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