Vol.269:ミドル・シニアの学び

2024年04月17日

Vol.269:ミドル・シニアの学び

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今月のテーマは「ミドル・シニアの学び」。
4月は新規入社者や異動が多く、自分自身や周囲の環境に大きな変化が起こる時期です。
仕事のため、あるいはプライベートでも、何かを始める良い機会でもあります。
パーソル総合研究所の調査をもとに、ミドル・シニアの学びについて考えます。

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 ミドル・シニアの学び(Vol.269)
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-INDEX-
[1]ミドル・シニア就業者の趣味の学習実態と学び直しへの活用法
[2]大人が学び続ける組織文化(ラーニング・カルチャー)をいかに醸成するか
[3]ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査[PART2 趣味の学習の実態・効果]

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[1]ミドル・シニア就業者の趣味の学習実態と学び直しへの活用法
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就業人口の半数超を占める35歳~65歳のミドル・シニア就業者は、若手就業者と比べ
自主的に学ぶ人が少ないことが分かっています。
一方で、業務時間外に趣味を楽しく学ぶミドル・シニア就業者もいます。
趣味の学習は、企業内の部活動として社内活性化につながったり、
思わぬ所で副業や本業に生かされたりするなど、意図せず仕事で役立つことがあります。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202403220001.html

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[2]大人が学び続ける組織文化(ラーニング・カルチャー)をいかに醸成するか
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調査の結果、ミドル・シニア就業者の70%は、「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と
感じており、63%は「学び直しは将来のキャリアに役立つ」と考えています。
一方で、実際に学び直しを行っている人の割合は14.4%にとどまっています。
なぜ、行動に移すことができていないのでしょうか。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202403210001.html

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[3]ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査[PART2 趣味の学習の実態・効果]
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パーソル総合研究所では、業務外の時間に、仕事やキャリアとは無関係の趣味として
学習を行動化している「趣味学習層」へ着目しました。
その実態を確認するとともに、どうすれば学習対象を仕事や自身のキャリアにも
向けることができるのかを把握することを目指し、分析を行いました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/middle-senior-learning2.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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