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月に一度、パーソル総合研究所の研究・調査の厳選したコンテンツをお届けします。
今月のテーマは「若手社員の活躍」。
4月の入社式を控え、新規学卒者の受け入れ準備に追われている方も多いことと思います。
ますます多様化する価値観を持つ若者にはどのような支援が必要なのでしょうか。
パーソル総合研究所の調査をもとに、若手社員のオンボーディングやエンゲージメントについて考えます。
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活躍する若手社員を育成するために(Vol.268)
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-INDEX-
[1]「社会」へのエンゲージメントが仕事で活躍し幸せを感じることに導く
[2]学生時代のどのような学び経験が仕事で幸せを感じ活躍することにつながるのか
[3]どのような若手社員が上司からサポートを受けているのか
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[1]「社会」へのエンゲージメントが仕事で活躍し幸せを感じることに導く
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仕事で活躍している若者への定性的なヒアリングを通じて、「組織」や「会社」ではなく
「社会」的なものへの意識(ソーシャル・エンゲージメント)が、
若者が能動的に働くときの極めて重要な原動力となっていることが見えてきました。
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https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202312140001.html
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[2]学生時代のどのような学び経験が仕事で幸せを感じ活躍することにつながるのか
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社会人での学び特性は、幸せな活躍と関係しており、社会人での多くの学び特性に対して、
大学時代の「ラーニング・クラフティング(自分の考えを深め、学びと社会や将来をつなげるなど、
学びの意味づけをする)」が関係していることがわかりました。
▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/contribution/c-202312070001.html
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[3]どのような若手社員が上司からサポートを受けているのか
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人材不足が続く労働市場において、若手社員の定着は喫緊の課題です。
となれば、若手社員は上司から手厚い支援を受けていそうですが、
実際には若手社員のパフォーマンスやポジティブさにより、支援の状況は異なっているようです。
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https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202312060001.html
※内容・リンクは配信当時のものです