Vol.246:男女で異なる「転職への抵抗感」

2022年05月25日

Vol.246:男女で異なる「転職への抵抗感」

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月に一度、テーマに沿ったパーソル総合研究所の研究・調査の厳選したコンテンツをお届けします。
今月のテーマは「転職」。
立教大学中原淳教授との共同プロジェクト「転職学」にて得られたデータを基に解説したコラムをお届けします。

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男女で異なる「転職への抵抗感」(Vol.246)
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INDEX-
[1]転職意思決定のジェンダー差-転職への「抵抗感」の在り処-
[2]転職活動とセルフ・アウェアネス
[3]転職動機の「前向きさ」はどこから生まれるか-ナラティブ・アプローチというヒント-

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[1]転職意思決定のジェンダー差-転職への「抵抗感」の在り処-
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流動性の高くない日本の労働市場において、多くの人は転職機会があることを知っていたとしても、実際には「転職しない」という選択をする傾向にあります。
本コラムのテーマは、「転職しない」という意思決定、言い換えれば、「人はどのように転職を諦めるのか」のメカニズムについて、ジェンダーによる転職意思決定の差に着目して紐解いていきます。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202204120001.html

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[2]転職活動とセルフ・アウェアネス
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「マッチング」は転職のスタンダードな考え方と言えます。転職者の多くは、転職活動は自分が希望する条件や経験に「マッチする」会社を探すものだと捉えているでしょう。
しかし、パーソル総合研究所が実施した「転職学」研究のデータによると、転職をマッチングのように捉えないほうが、よりよい転職ができそうだという事実が見えてきました。
本コラムでは、転職活動と「セルフ・アウェアネス(自己認識)」の関係について、4つのタイプの傾向から解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202204150001.html

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[3]転職動機の「前向きさ」はどこから生まれるか-ナラティブ・アプローチというヒント-
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転職というものが「マッチング」として捉えきれない深みを持つことは、より良い転職のための動機についても指摘することができます。
本コラムでは、幸せな転職のための「転職動機」について掘り下げるとともに、人に話すという行為を通じて、新たに「動機」が物語の形で生まれてくるナラティブ・アプローチについて紹介します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202204190001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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