Vol.203:常識の違いをどう乗り越えるか -日本人の得意・不得意なマネジメント-

2020年07月22日

Vol.203:常識の違いをどう乗り越えるか -日本人の得意・不得意なマネジメント-

ダイバーシティの進展によって、日本人の男性が中心だった日本の職場は女性やシニア、外国人が増加するなど多様化が進んでいます。
その上、最近はテレワークも進んだことで、上司のマネジメントはますます困難さを増しています。
そこで今回は、さまざまなケースにおいてマネジメントの質を高めるためのヒントとなるコラムを紹介します。

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常識の違いをどう乗り越えるか -日本人の得意・不得意なマネジメント-(Vol.203)
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-INDEX-
[1]外国人が嫌う日本人のマネジメントとは
[2]「動かない部下」はなぜできる?マイクロマネジメントの科学
[3]年下上司に求められる『年齢逆転マネジメント』のヒント

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[1]外国人が嫌う日本人のマネジメントとは
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パーソル総合研究所が実施した調査結果によると、外国人をマネジメントする日本人上司の3割が「ノウハウがなく、手探りの状態」でのマネジメントを行っています。
従来の同質性の高い職場でのマネジメントは「勘」と「経験」で行われてきましたが、急激に増えた外国人部下のマネジメントは「経験」には頼れません。日本人に足りないマネジメント・スキルとその対処方法について考察します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202007090001.html

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[2]「動かない部下」はなぜできる?マイクロマネジメントの科学
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上司がどのようなマネジメント行動をとれば、部下の積極的行動を引き出すことができるのでしょうか。
パーソル総合研究所が実施した「中間管理職の就業負担に関する定量調査」の結果から、上司のマネジメント行動別に見た部下行動に与える影響について考察します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202004280001.html

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[3]年下上司に求められる『年齢逆転マネジメント』のヒント
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年功序列が組織風土として根付いた企業・組織のなかでは、年上部下のマネジメントに悩んでいる年下上司は多いのではないでしょうか。
パーソル総合研究所が実施した「ミドル・シニアの躍進実態調査」データをもとに、年上部下の躍進行動を促すマネジメント、逆に躍進行動を阻害してしまうマネジメントの特徴について解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201807130001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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