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今月のテーマは「キャリア自律とリスキリング」。
「キャリア自律」も「リスキリング」も、すっかり用語としては定着してきましたが、具体的な施策には移れていないケースも少なからずあるようです。
パーソル総合研究所では、「キャリア自律」や「リスキリング」に関する調査・研究も数多く実施しています。組織マネジメントとしてはもちろん、自分自身についても、もう一度見つめ直してみませんか。
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キャリア自律とリスキリングをどう推進していくか(Vol.258)
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INDEX-
[1]「キャリア自律」を加速するタレントマネジメント改革 - 成否を分ける3つのポイントとは? -
[2]従業員のリスキリング促進に向けて企業に求められる人材マネジメントとは
[3]リスキリングとアンラーニングについての定量調査
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[1]「キャリア自律」を加速するタレントマネジメント改革 - 成否を分ける3つのポイントとは? -
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多くの社員は、数年おきにキャリアの分岐点を考え、変化に応じて個人の意思でキャリアパスをその都度選択することが求められています。それに対し、会社側はどのような支援が必要なのでしょうか。さまざまな課題をうまく解決することができた事例をもとに、改革推進のヒントを考えていきます。
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https://rc.persol-group.co.jp/consulting/hr-consulting/column/202303231700.html
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[2]従業員のリスキリング促進に向けて企業に求められる人材マネジメントとは
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企業が従業員にリスキリングを促し、組織全体で効果を実感するためには、どのような考えや施策が必要なのでしょうか。リスキリングを支える「三つの学び行動」について、研究員が解説します。
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https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202304100001.html
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[3]リスキリングとアンラーニングについての定量調査
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アンラーニングに影響を与える要因を調査したところ、所属する組織の中で業務上の変化を起こすことに対して大きな負荷(コスト)を予想し、現状維持のほうを選ぶような心理「変化抑制意識」を持っていると、アンラーニングにネガティブな効果がある。同時に、リスキリングにも負の影響をもたらしていることが分かりました。
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https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/unlearning.html
※内容・リンクは配信当時のものです