Vol.219:日本型雇用の先にある人事の在り方を考察する

2021年03月17日

Vol.219:日本型雇用の先にある人事の在り方を考察する

コロナ禍をきっかけにテレワークが急速に広まるなど、働き方の変化が一気に進んでいます。
今後日本は、企業のジョブ型の導入をはじめとしたさまざまな変化に伴い、今後、雇用の在り方の変化も加速するでしょう。 では、日本の労使関係の在り方はどう変化していくのでしょうか。また、こうした変化に対して、経営者や人事はどう臨むべきなのでしょうか。

これらの点について、法的な側面を中心に伺ったレポートと、「日本型雇用」の先にある人事の姿について考察したコラムをご紹介します。

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日本型雇用の先にある人事の在り方を考察する(Vol.219)
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-INDEX-
[1]日本的ジョブ型雇用で労使関係はどう変わるか?
[2]「日本型雇用の先にある人事の姿とは?戦略的人的資源管理から見えてくること」
-第2回目:古典理論から見えてくる今の姿-
[3]「日本型雇用の先にある人事の姿とは?戦略的人的資源管理から見えてくること」
-第3回目:戦略人事となるために-

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[1]日本的ジョブ型雇用で労使関係はどう変わるか?
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経営サイドで労働問題の相談、対応を行っている第一芙蓉法律事務所の浅井隆弁護士から、ジョブ型雇用への転換に伴う労使関係の変化や解雇・退職の在り方、同一労働同一賃金の行方などについて、法的な側面を中心にお話を伺いました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202101250001.html

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[2]「日本型雇用の先にある人事の姿とは?戦略的人的資源管理から見えてくること」
-第2回目:古典理論から見えてくる今の姿-
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日本企業は今、従来の「日本型雇用」からの脱却が求められています。その理由や背景を歴史的に考察することで、欧米型ジョブ型雇用とは異なる、新しい日本型雇用の姿が見えてきます。
本稿ではまず、古典理論を紐解き、歴史的変遷の視点から日本型雇用の特徴を考察します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202101150001.html

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[3]「日本型雇用の先にある人事の姿とは?戦略的人的資源管理から見えてくること」
-第3回目:戦略人事となるために-
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昨今、「戦略人事」というワードは頻繁に使われるようになりました。さまざまな解釈が散見されますが、「事業戦略を推進するための人事」が本質的な意味といえるでしょう。
人材戦略と人事戦略の違いや、各戦略におけるフロー、「HR Transformation」など人事機能の変革のプロセス・手法を紹介しながら、戦略人事となるために押さえておくべき要点を解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202101180001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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