Vol.192: 外国人は同じ職種でも平均月収4.6万円安い。日本人との賃金格差と離職率の関係とは

2020年01月22日

Vol.192: 外国人は同じ職種でも平均月収4.6万円安い。日本人との賃金格差と離職率の関係とは

10年後の2030年、644万人の人手不足となることが、パーソル総合研究所が中央大学と共同で実施した「労働市場の未来推計2030」の結果から明らかになっています。この人手不足への対策のひとつとして、企業は外国人材の就労促進を行うことが不可欠といえます。

そこで今号では、パーソル総合研究所が実施した、外国人雇用の実態や、外国人のマネジメントに関する調査データと「労働市場の未来推計2030」のデータをご紹介します。

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外国人は同じ職種でも平均月収4.6万円安い。日本人との賃金格差と離職率の関係とは(Vol.192) 
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-INDEX-
[1]外国人雇用に関する企業の意識・実態調査
[2]外国人部下を持つ日本人上司の意識・実態調査
[3]労働市場の未来推計2030

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[1]外国人雇用に関する企業の意識・実態調査
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本調査は、日本における人口減少や人手不足への対策として外国人材の就労促進を行うため、外国人雇用の実態を明らかにすることを目的に実施しました。
外国人と日本人における賃金格差の大きさと離職率の関係や、企業における外国人雇用の意向・特定技能の雇用状況などについてまとめています。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/employment-of-foreigners.html

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[2]外国人部下を持つ日本人上司の意識・実態調査
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本調査は、外国人雇用が拡大する中、外国人を部下に持つ日本人上司の現状や課題を明らかにし、より良いマネジメントに資することを目的に実施しました。
外国人部下に対するマネジメントの困難さや、想定外のギャップ、日本人上司の離職への影響などについてまとめています。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/management-of-foreigners.html

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[3]労働市場の未来推計 2030
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本調査では、パーソル総合研究所が中央大学の阿部正浩教授と共同開発した「予測モデル」を使用し、2030年時点での人手不足の状況を推計しています。
推計結果である、2030年時点644万人の人手不足を埋める4つの方向性について、詳しく解説しています。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/

※内容・リンクは配信当時のものです

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