Vol.188: 大きく揺れ動く40代のキャリア意識。定年後にもプラスの影響を与えるキャリア観とは?

2019年11月20日

Vol.188: 大きく揺れ動く40代のキャリア意識。定年後にもプラスの影響を与えるキャリア観とは?

2019年10月23日、パーソルグループでは、企業の「人と組織」の価値創造と課題解決に向けた示唆を学ぶ『PERSOL CONFERENCE 2019』を開催。
『ミドル・シニア躍進の科学』など、昨今注目度の高いプログラムをご用意し、600名を超える人事ご担当者にご来場いただきました。

そこで今号では、『ミドル・シニアの躍進』をテーマとし、
ミドル・シニア層の躍進のために個人と企業が取り組むべきことなどを解説した記事をご紹介します。

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Vol.188  大きく揺れ動く40代のキャリア意識。定年後にもプラスの影響を与えるキャリア観とは?
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-INDEX-
[1] 50代からではもう遅い?40代から始めるキャリア支援のススメ
[2] ミドル・シニア層の約4割を占める「伸び悩みタイプ」とは?
[3] ベールに覆われた『役職定年制度』の運用実態とその功罪

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[1] 50代からではもう遅い?40代から始めるキャリア支援のススメ
~ミドル・シニア躍進のために企業が取り組むべきこと~
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組織の中で「出世したい」という意識を持つ個人の割合は、42.5歳を境目に「出世したいと思わない」という回答が、「出世したい」を上回ることがわかっています。
どのようなキャリア観を持っていれば、ミドル・シニアは躍進行動を続けられるのでしょうか。
本コラムでは、躍進行動の鍵となるミドル・シニアの2つのキャリア観とその違い、企業におけるキャリア支援の現状と、今後取り組むべき支援について解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201807280001.html

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[2] ミドル・シニア層の約4割を占める「伸び悩みタイプ」とは?
~50代前半に多く、特徴は「多忙感」「職場への不満」など~
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躍進行動をしているミドル・シニアと、思うような活躍ができずに伸び悩んでいるミドル・シニアの特徴の違いはどのようなものなのでしょうか。
本コラムでは、調査結果より明らかになった5タイプのミドル・シニアの人物像の特徴と割合について紹介します。最も多い割合を占めている「伸び悩みタイプ」を掘り下げてみると、意外な人材像が浮かび上がってきました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201803131000.html

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[3] ベールに覆われた『役職定年制度』の運用実態とその功罪
~働く意欲を減退させる「負の効果」を躍進に変える鍵とは~
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「役職定年制度」とは、年齢など一定の要件を満たした社員を対象に一律で役職を退任させる制度のことを指し、日本の大企業の約半数が導入しています。
本コラムでは、役職定年によるミドル・シニアの働き方と意識の変化を紹介し、「役職定年制度」がミドル・シニアの躍進に与える影響について解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201809200001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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