Vol.237：シニアに生き生きと活躍してもらうには？-シニア人材に関する調査結果をご紹介-

2021年11月22日、パーソル総合研究所は機関誌『「シニア人材」活性化のカギ-70歳就業時代に向けた高齢者雇用の在り方を探る-』を発刊しました。シニア就業者に企業内で戦力として生き生きと活躍してもらうにはどうすべきか、独自の調査結果と取材を基に考察しています。（本機関誌は本文下の「お知らせ」からPDF全文をご確認頂けます。）

本号では、機関誌にも引用しているそれらのシニア人材に関する調査結果や、ミドル層の成長実感についてのコラムをご紹介します。

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シニアに生き生きと活躍してもらうには？-シニア人材に関する調査結果をご紹介-（Vol.237）
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INDEX-
［1］40代社員の成長志向に変化-40代ミドル層が仕事で成長を実感し続けるには？
［2］シニア従業員とその同僚の就労意識に関する定量調査
［3］企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査（2020）

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［1］40代社員の成長志向に変化-40代ミドル層が仕事で成長を実感し続けるには？
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40代社員は、仕事でもプライベートでもさまざまな役割を担うことが多い年代です。過去のキャリアからの変節点を迎え、停滞を感じる人が多くなることが先行研究で指摘されています。
パーソル総合研究所の調査データから、昨今の40代社員を取り巻く環境が、40代社員の成長に関する意識に変化をもたらしていることが見えてきました。本コラムでは、それらの変化と40代からの成長に向けたヒントを紹介します。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/research/column/202109170001.html

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［2］シニア従業員とその同僚の就労意識に関する定量調査
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2021年1月、シニア従業員の就労実態やシニア向け人事施策の実態を明らかにするために実施した本調査。企業におけるシニア従業員向けの研修の実施状況や、シニア従業員の働きぶりが若年社員の転職意向に与える影響ほか、シニア従業員の活性化のカギをご紹介します。
本調査を担当した研究員の分析コメントも掲載しておりますので、是非ご覧ください。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/research/activity/data/senior-peers.html

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［3］企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査（2020）
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パーソル総合研究所が、日本企業がシニア人材マネジメントに対して抱えている課題感や制度・施策の実施状況・方針などの実態を明らかにするため実施した本調査。シニア人材に課題感を持つ企業の割合や、その具体的な課題感、シニアの年齢別に見た各施策実施の割合などを明らかにしています。調査データを基にシニア課題解決のカギをご紹介します。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/research/activity/data/senior-management.html

※内容・リンクは配信当時のものです