Vol.214:テレワーカーが抱く組織への愛着は出社者の約1.3倍。-社員一人ひとりのパフォーマンスを高めるためには?-

2021年01月06日

Vol.214:テレワーカーが抱く組織への愛着は出社者の約1.3倍。-社員一人ひとりのパフォーマンスを高めるためには?-

あけましておめでとうございます。本年も『人と組織』に関するさまざまな情報をお届けいたします。

昨年はテレワークが進むなどコロナ渦によって働き方が大きく変化しました。こうした変化は企業において、社員にとってどのような働き方が望ましく、パフォーマンスが上がるのかなどを改めて考えるきっかけになったといえるのではないでしょうか。
いかにして社員それぞれに合った働き方でやりがいを感じながら働いてもらい、組織の生産性を高めることができるか。企業にとって今年も重要な課題となりそうです。
そこで、今号では社員のやりがい、パフォーマンスを高めるヒントとなるような記事を3本ご紹介します。

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テレワーカーが抱く組織への愛着は出社者の約1.3倍。-社員一人ひとりのパフォーマンスを高めるためには?-(Vol.214)
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-INDEX-
[1]テレワークによる組織の求心力への影響に関する調査
[2]福利厚生実態調査2020
[3]仕事に「やりがい」を感じ、生産性向上につながる「主体性」を育むカギは、ワクワク感にあった

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[1]テレワークによる組織の求心力への影響に関する調査
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2021年も引き続き、多くの企業で行われるであろうテレワーク。しかし、テレワークによる、組織コミットメント(組織との情緒的な結びつき)の低下や生産性低下を懸念する声は少なくありません。 そこで、テレワーカーの組織コミットメントの現状や、組織コミットメントを高めるための工夫を探るべく調査した結果を紹介します。本調査の詳細データを掲載しているPDF報告書は無償でダウンロードできます。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/telework-organizational-commitment.html

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[2]福利厚生実態調査2020
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福利厚生には「優秀人材のひき付け」「社員の定着性の維持・向上」「社員のモチベーション強化」「健康管理・促進」を図る効果があると考えられています。より効果的な福利厚生制度を整えるべく、トレンドを押さえるためのデータを提供します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/salary-research/research/welfare.html

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[3]仕事に「やりがい」を感じ、生産性向上につながる「主体性」を育むカギは、ワクワク感にあった
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当社研究員の調査によると、仕事におけるワクワク感が高い人は、ワーク・エンゲイジメントが高く、主体的に働いている人が多いことが明らかになりました。では、社員のワクワク感を高めるにはどのような点に着目すればよいのでしょうか。働く人がワクワクすると思っている4つの要因(顕在的ワクワク感の4因子)を紹介します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/202003260001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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