Vol.209:『「働くことを通じた成長」は重要』81.4%。-10,000人の就業・成長定点調査2020-

2020年10月28日

Vol.209:『「働くことを通じた成長」は重要』81.4%。-10,000人の就業・成長定点調査2020-

個人の就業価値観や働き方が多様化するに伴い、企業は従業員一人ひとりに適した成長機会をどのように提供していくのかが問われています。
働く人々は今、どのように働き、成長をどう捉え、どのような場面で実感しているのでしょうか。

パーソル総合研究所は、あらゆる雇用形態・業職種を対象とした10,000人を対象に、働き方の実態や就業意識、成長の実感度・イメージについて経年調査をしています。
今回は、その2020年の調査結果をまとめたサイトや、これまでの調査データをもとに考察したコラムをご紹介します。

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『「働くことを通じた成長」は重要』81.4%。-10,000人の就業・成長定点調査2020-(Vol.210)
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-INDEX-
[1]働き方の実態と意識、成長について聞いた 『働く10,000人の就業・成長定点調査 2020』
[2]リカレント教育はイノベーション欠乏症の処方箋たりうるか-まずは「社会人の学び」のアップデートから-
[3]「ダイバーシティ」に抵抗するのは誰か――社会的地位と不寛容さの関係を探る

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[1]働き方の実態と意識、成長について聞いた 『働く10,000人の就業・成長定点調査 2020』
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近年、構造的な人手不足が深刻化する中、労働生産性をいかに高めるかが大きな課題となっており、そこで焦点となるのが、働く個人一人ひとりの「成長」です。 パーソル総合研究所が実施した『働く10,000人の就業・成長定点調査 2020』でわかった、働く個人の、働き方の実態や就業意識、成長の実感度などのデータを、「働くことを通じた成長」、「働く人の状態」、「働く人の価値観」、「働き方の実態」の4つのカテゴリーに分けてご紹介します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/pgs/

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[2]リカレント教育はイノベーション欠乏症の処方箋たりうるか-まずは「社会人の学び」のアップデートから-
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「リカレント教育」は、人生100年時代へのシフトと同時に、人が労働市場に滞在する年数が伸長する中で、注目度が増してきています。「リカレント教育」の効果のひとつである「イノベーションの創出」に注目し、個人の中の多様性と組織の多様性という2つの観点から、「イノベーションの創出」がもたらされる構造を考察します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201812030001.html

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[3]「ダイバーシティ」に抵抗するのは誰か――社会的地位と不寛容さの関係を探る
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構造的な労働力不足や、女性活躍の推進、外国人労働者の受け入れの活発化などにより、職場内で多様な属性の人々が交じり合って働くことは避けられません。そこで、職場内での多様性(ダイバーシティ)への「心理的抵抗感」について着目し、相対的に職場内での多様性(ダイバーシティ)に不寛容な層や、それらを助長する組織風土の特徴を解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201812130002.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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