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Vol.197:テレワークの全国平均実施率は1カ月前と比べて2倍以上の27.9%。テレワークの課題ランキングもご紹介

2020年04月22日

新型コロナウイルス感染拡大により、4月16日に緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されました。政府は特に、「特定警戒都道府県」に指定した13都道府県の企業に対してテレワークの実施を強く要請していますが、実際、企業のテレワーク化は進んでいるのでしょうか。

パーソル総合研究所では、3月に実施したテレワーク実態調査に引き続き、4月7日に7都府県へ発令された緊急事態宣言後、再び調査を実施しました。本号では、そこで明らかになった企業におけるテレワーク実施率の変化や課題についてお知らせします。

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テレワークの全国平均実施率は1カ月前と比べて2倍以上の27.9%。テレワークの課題ランキングもご紹介(Vol.197)
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-Pick up-
[1]テレワークの全国平均実施率は1カ月前と比べて2倍以上の27.9%
[2]初めてのテレワーク経験者は68.7%。3月半ばの調査時点から大幅に増加
[3]テレワークの「課題」ランキング1位「運動不足」で73.6%

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/news/202004170001.html

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[1]テレワークの全国平均実施率は1カ月前と比べて2倍以上の27.9%
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緊急事態宣言後の4月10-12日時点で、正社員のテレワークの実施率は27.9%。前回の3月9-15日時点の調査から約2倍の増加となり、簡易推計で約400万人増、約760万人がテレワークを実施していることが本調査によって分かりました。

エリア別にみると、最初の緊急事態宣言の対象地域であった7都府県で38.8%、それ以外の地域で13.8%。7都府県はそれ以外の地域に比べて2.8倍実施しています。

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[2]初めてのテレワーク経験者は68.7%。3月半ばの調査時点から大幅に増加
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今回の調査では、テレワーク実施者のうち、初めてのテレワーク経験者は68.7%となり、47.8%だった3月半ばの調査時点から大幅に増えています。
一方、テレワークを実施していない人の「テレワークができない理由」は、最上位が「テレワークで行える業務ではない」(47.3%)、2位に「テレワーク制度が整備されていない」(38.9%)、3位に「テレワークのためのICT環境が整備されていない」(19.9%)が続いており、テレワークの普及にはまだまだ課題が残されています。

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[3]テレワークの「課題」ランキング1位「運動不足」で73.6%
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テレワークを行っている人が感じる「課題」1位は「運動不足」で73.6%、2位は「テレワークでできない仕事がある」で60.2%、3位は「プリンターなどの必要機器がない」で47.8%などの特徴がみられました。特に、初めてテレワークを実施している人は、「仕事に集中できない」「仕事に適した机や椅子がない」などの傾向が強くみられました。

※内容・リンクは配信当時のものです

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