Vol.189: 日本人は「勤勉」?労働生産性アップにも効果的な、「ムダ会議」を防ぐ2つのポイント

2019年12月04日

Vol.189: 日本人は「勤勉」?労働生産性アップにも効果的な、「ムダ会議」を防ぐ2つのポイント

12月に入り、全国的にも冬らしい気候となってきました。毎年、積雪などの悪天候で交通機関に影響があっても、熱心に通勤しようとする社会人の姿が度々メディアで放送されます。このような姿を見ながら、「日本人は真面目だ」と勤勉なイメージを語る人、労働生産性について語る人、それぞれいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今号では、昔から指摘される日本人の「勤勉さ」や「会議の多さ」などを中心とした、「日本人の働き方」についての記事をご紹介します。

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日本人は「勤勉」?労働生産性アップにも効果的な、「ムダ会議」を防ぐ2つのポイント(Vol.189)
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-INDEX-
[1] 「日本人は勤勉」説は本当か~二宮尊徳と勤勉革命の歴史~
[2] 「ムダな会議」による企業の損失は年間15億円
[3] 職場の残業発生メカニズム~残業習慣の「組織学習」を解除せよ~

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[1] 「日本人は勤勉」説は本当か~二宮尊徳と勤勉革命の歴史~
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「日本人は根が真面目だから」「日本人はもともと勤勉だから」。
しばしば耳にするのが、こうした日本人元来の特質と今の日本人の仕事の仕方を結びつける意見です。
果たして、事実なのでしょうか。下記コラムでは、自国・他国それぞれの日本人に対する勤勉イメージや、他国との学習活動や自己啓発のデータを比較しながら、「日本人の勤勉さ」について語ります。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201807061938.html

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[2] 「ムダな会議」による企業の損失は年間15億円
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長時間労働や労働生産性について議論する際、しばしば指摘されるのが、「会議、打ち合わせの多さ」です。果たして、日本企業はどのくらいの時間を会議に費やしているのでしょうか。
ムダ会議とは一体どんなものなのか?また、ムダ会議を防ぐための2つのポイントをご紹介します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201812130003.html

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[3] 職場の残業発生メカニズム~残業習慣の「組織学習」を解除せよ~
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「長時間労働をやめよう」というスローガンは、日本の雇用社会を語る上であらゆる場面で指摘され続けてきたにもかかわらず、なぜ現実は変わっていかないのでしょうか。下記コラムでは、パーソル総合研究所が立教大学・中原淳氏とともに調査した研究結果でわかった、長時間労働が組織的に「学習」され、世代を超えて「継承」される「4つの主要メカニズム」について解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201812130001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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