Vol.243:外国人材から見た日本人のマネジメントの課題

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日本政府による新型コロナ対策のための外国人の新規入国を停止する水際対策によって、一部で「コロナ鎖国」との批判の声も上がっています。日本政府は2022年3月1日より観光目的以外の新規入国を再開するなど外国人留学生の入国も開始した上で、さらなる緩和策を予定しています。

本号は「外国人雇用」をテーマとし、当社独自調査から明らかになった外国人材から見た日本人のマネジメントの課題や、外国人留学生の就業を阻む要因・キャリア意識の違いなどを解説したコラムをご紹介します。

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外国人材から見た日本人のマネジメントの課題(Vol.243)
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INDEX-
[1]高度外国人材から見た日本の魅力とマネジメントの要諦
[2]外国人が嫌う日本人のマネジメントとは
[3]外国人留学生の日本での就業を阻む要因

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[1]高度外国人材から見た日本の魅力とマネジメントの要諦
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日本政府はかねてより経済成長と技術革新のため、高度な知識や技能を持つ外国人材の受け入れを積極的に進めています。そのKPI目標として2022 年末までに高度外国人材の認定数4万人を目指していますが、この目標を達成するには高度外国人材に「日本」を選択してもらう必要があります。
本コラムでは、世界各国・地域と比較した「日本の魅力」や、高度外国人材が定着・活躍しやすい労働環境や職場を整備のために何が必要かを解説していきます。

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https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202101290001.html

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[2]外国人が嫌う日本人のマネジメントとは
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外国人をマネジメントする日本人上司の3割が、「ノウハウがなく、手探りの状態」でのマネジメントを行っています。
本コラムでは独自調査から導き出した「コミュニケーションスキル・マップ」を用いて日本に足りないマネジメント・スキルを紹介しながら、外国人の定着・活躍を促す具体的なマネジメント行動を解説します。

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https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202007090001.html

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[3]外国人留学生の日本での就業を阻む要因
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外国人留学生と日本人学生のキャリア意識を比較すると、外国人留学生の独立志向の高さが際立つ一方で、日本人学生は安定志向の高さが目立っています。
パーソル総合研究所がパーソルキャリアの「CAMP」(キャリア教育支援プログラム)と実施した共同調査のデータをもとに、外国人留学生と日本人学生の就職先選びにおいて重視していることや就職活動の仕方の違いを見ていきます。

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