Vol.216：テレワーク時の生産性は出社時の84.1％。生産性に影響する要素をご紹介

2021年1月7日、政府から発出された緊急事態宣言とともに、改めてテレワークの積極的な実施も呼びかけられました。新たな働き方としてテレワークが定着している企業も増えてきていますが、テレワーク時による生産性の低下が懸念される声も少なくありません。

そこで今号では、出勤時と比べた時のテレワーク時の生産性や、その生産性の高低を左右する要因、コロナ禍において新入社員が在宅勤務をすることによる影響など、テレワークに関する調査結果をご紹介します。

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テレワーク時の生産性は出社時の84.1％。生産性に影響する要素をご紹介（Vol.216）
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-INDEX-
［1］第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査
［2］2020年度新卒入社者のオンボーディング実態調査（コロナ禍影響編）
［3］テレワークによる組織の求心力への影響に関する定量調査

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［1］第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査
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パーソル総合研究所が2020年3月から定期的に実施しているテレワーク調査の第四回目。 出勤時と比べた時のテレワーク時の生産性（主観的評価）や、副業・兼業、転職などの意向や個人年収の変化、企業の今後の採用計画、失業者・休業者の実態など、コロナ禍とテレワークによる雇用・労働への影響についての総合的な調査結果をまとめています。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/telework-survey4.html

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［2］2020年度新卒入社者のオンボーディング実態調査（コロナ禍影響編）
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コロナ禍における新卒入社1年目の社員の受け入れや定着・育成（オンボーディング）についての調査。新入社員と人事担当者それぞれが感じる、新入社員が在宅勤務することによる影響や、新入社員の受け入れや定着・育成に関する各施策の実施方法などを明らかにしています。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/new-graduate_onboarding.html

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［3］テレワークによる組織の求心力への影響に関する定量調査
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テレワーカーと出社者それぞれの組織へ愛着を感じている割合や、自身が感じている仕事の成果について比較しています。本調査の詳細データを掲載しているPDF報告書は無償でダウンロードできます。

▼詳細はこちら＞＞
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/telework-organizational-commitment.html

※内容・リンクは配信当時のものです