※ このセミナーは15~16時に開催いたします。時短勤務のかたも、ぜひ奮ってご参加ください。
ダイバーシティ(多様性)推進は、日本でも「経済の持続的成長に不可欠」と位置付けられ、政府が推進の後押しをしています。しかし、従来の同質的な職場から「多様な人材が混ざって働く職場」への転換には、一定の心理的負担感や制度変更などのコストが生じます。
形だけのダイバーシティ推進では効果がない
また、個人の力を最大限に活かす取り組みがなされない場合、形だけのダイバーシティ推進はマイナスの効果を生むことも分かってきました。そのため、「制度」は作ったものの、経営陣を含め社内の意識や行動はなかなか変化せず浸透が進まない、という企業様からのご相談は後を絶ちません。
そこで、本セミナーでは、組織の次のような課題に取り組み、ダイバーシティ&インクルージョンを推進するプログラムをご紹介いたします。
・「組織が多様になると仕事が進まない」と先入観で、協働の姿勢をとれない。
・ダイバーシティと聞くと、女性が優遇され男性が損をする動き、という思い込みがある。
・性別や年齢などの属性から「○○らしい行動や能力発揮」を暗に求められ、本来持っている能力が発揮できていない。
・ダイバーシティ推進を、女性/障害/育児/介護/LGBTQなど少数派当事者の問題と考え、社会の現実と自組織の未来を結び付けて考えることができない。
・少数派の社員に対し、「わがまま」「努力が足りない」など意識的/無意識的に格下に見たり、排除する傾向がある。
日数 |
1日 60分 |
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開催日 |
2022/07/27(水)15:00~16:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 |
開催時間 |
2022/07/27(水)15:00~16:00 |
受講料 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
定員 |
上限なし |
対象者 |
・企業の人事・人材開発部門の責任者・担当者の方 |
学習形態 |
ZOOMでのライブ受講 |
・多様性は組織のパフォーマンスに貢献するのか?
・企業がダイバーシティを実践する「意義」
・ダイバーシティ実践の「障壁」
・「障壁」の解消例
・効果的なチームづくりに役立つ取り組み
・ダイバーシティ推進を「自分事」として捉えるために
・ソリューション紹介
・質疑応答
講師情報
日程 | |
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2022/07/27(水)15:00~16:00 ※弊社競合・同業他社の方、個人の方はお断りします。 |
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