自分のコーチングスタイルを分析して、どう活用するかを学ぶとともにコーチング力、メンタリング力の質、効率、効果の向上を目指す行動モデルの適用方法を修得します。ケーススタディや演習を通じて、適材適所の配置方法に加え、仕事の結果に対する測定方法を学習し、パフォーマンスの向上や維持のためのフィードバック方法を学習します。
日数 |
2日 |
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開催時間 |
9:30~17:30 *企業内研修はおこなっております |
受講料 |
110,000円(税抜価格100,000円) |
会場 |
オンラインセミナー |
定員 |
20名 |
対象者 |
テクニカルまたはプロフェッショナルな方(技術者、プロジェクトマネジャー、エンジニアなど) |
取得ポイント |
・米国PMI®認定コースに認定されており、PMP®資格更新に必要なポイント(PDU・16ポイント)の取得が可能です。 |
学習形態 |
オンライン開催時の注意事項はこちら セッションはオンラインでのコミュニケーションツール ZOOMを活用して実施します。講師からの説明や全体での質疑応答、また数名によるグループ別のディスカッションなど、セッションごとの目的に応じたインタラクティブなセッションをご提供いたします。 |
<1日目> | ・効果的なコーチンングを定義する −コーチング&メンタリングとは?/コーチング、メンタリングの役割 −コーチング関係、環境、影響、目的 −コーチングおよびメンタリングのメリット ・コーチングとメンタリングモデル −コーチングアクション/パフォーマンスレベル・方程式 −コーチングスタイル ・現在のパフォーマンスを判断する −期待事項を設定する/現在のパフォーマンスレベルを診断する −質問テクニック/コーチングプランナー |
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<2日目> | ・コーチング(仕事を割り当てる) −コーチングスタイルを選択する(指示型・支援型・委任型) −省察を促す質問/学習スタイル/情報を準備する ・進捗を導く −コーチングのルール/フィードバックに焦点を当てる −パフォーマンス上の問題に対処する/フィードバックに関する通念 ・結果を評価する −コーチングアプローチ効果測定/パフォーマンスが要求を満たさない場合 −アセスメントに対する抵抗にあったとき |