生涯キャリアのデザインセミナ－体験会
～シニア社員のための“組織卒業後”につなぐ自分らしい生き方の探索～

少子高齢化に伴う労働力不足、健康寿命の延伸、70歳までの就業機会確保の努力義務化を背景に、定年の延長・廃止、シニア層の人事制度改善を行う企業が増えています。このように、シニア世代の活躍への期待が高まる一方で、「キャリアの終わり」を感じて、新たな活動に消極的になる、なんとなく再雇用を選ぶなど、 “引退モード” となってしまうシニア社員は少なくないようです。

シニア社員が自分なりのやりがいや目的意識を見出し、よりイキイキと活躍するためには、どのような支援が有効でしょうか？

このたび、50代後半～60代の社員に対する支援策の一つとして、「サステナブルキャリア」という考え方をベースに、「組織卒業後」の生き方を問い直し、「今、ここ」への目的意識を醸成するプログラムを開発しました。

その販売開始にあたり、本プログラムを開発した背景、コンセプト、内容をご紹介し、ワークの一部をご体験いただける体験会を開催します。シニア社員のさらなる活躍・成長を支援したいとお考えの企業の皆さま、ぜひご参加ください。

登壇者

株式会社パーソル総合研究所
組織力強化コンサルティング部　キャリアコンサルティンググループ　シニアコンサルタント

河野 朝子

Asako Kono

人材サービス企業の人事部にて採用・人材開発担当を経て、2002年に富士ゼロックス総合教育研究所（2021年4月にパーソル総合研究所と組織統合して現在に至る）の法人営業担当に転身。長年、製造業/金融/サービス業を中心とする大手企業の人材開発体系構築、戦略実行力強化等のテーマで人材開発コンサルティングに従事。現在、キャリアコンサルティンググループにて、働く人のキャリア開発とそれを支える企業の環境づくり全般をご支援中。

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