※本セミナーの受付は終了しました
- テレワークの影響か、気付くと不調や早期離職が出てしまっている
- 上司が忙しく、新入社員の育成に時間を割けていない
- 主体的に情報をとりに行こうとする新人が少ない
- 新入社員にはもっと早く立ち上がってほしい
コロナ禍での新入社員の受け入れも今年で3回目を迎えました。段々と傾向や対策が掴めてきたものの、新たな課題に対しては、効果的な解決策を見いだせないままでいる。そんなお声を耳にします。
貴社では、新入社員を受け入れるためのオンボーディング対策として、現在どのようなことを実施され、どのようなことに注力されていらっしゃいますか。
本セミナーでは、新卒~若年ホワイトカラーや中途入社者の組織適応の研究でご活躍の甲南大学経営学部教授の尾形真実哉先生をお招きし、新入社員が抱える適応課題や、組織としての取り組みのポイントについて伺ってまいります。
・新入社員が適応しやすい組織や上司にはどんな特徴があるのか
・リアリティショックを乗り超え、活躍していく自律的な新入社員をいかにして育てるか
経験や勘に頼らない、これからのオンボーディングについて、弊社と一緒に考えていきませんか?
※3月15日・6月17日に開催した内容に最新情報を追加し、再構成してお送りします。
前回ご参加の方もお申込いただけますが、内容に重複がありますことをご了承ください。
日数 |
1日90分 |
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開催日 |
2022/09/13(火)15:30~17:00 ※同業他社・個人・個人事業主の方はお断りします。 終了 |
開催時間 |
2022/09/13(火)15:30~17:00 |
受講料 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
定員 |
上限なし |
対象者 |
・新入社員の離職や組織適応上の課題を抱えている |
学習形態 |
1.オンボーディングの現状に関するアンケート
2.基調講演 甲南大学経営学部 尾形真実哉先生
3.尾形先生への質問セッション
4.パーソル総合研究所の新プログラム「Onboarding-NAVI」のご紹介
当社では、尾形先生にご監修いただき、新入社員の組織適応支援プログラムを新しく開発しております。
サーベイとフィードバックセッション、デジタルラーニングコンテンツにより、
★客観的なデータを用いた課題形成支援
★リアリティショックの受け止め方など、
組織適応上の自己課題にフィットした自律的な学びの機会をご提供いたします。
甲南大学経営学部教授
尾形 真実哉
Mamiya Ogata
2007年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)取得。2007年甲南大学経営学部専任講師などを経て、2015年より現職。専門は組織行動論、経営組織論。近著に『若年就業者の組織適応: リアリティ・ショックからの成長』(白桃書房,2020年)、『中途採用人材を活かすマネジメント―転職者の組織再適応を促進するために―』(生産性出版, 2021年)、『組織になじませる力 ~ オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ』(アルク,2022年)。
※本セミナーの受付は終了しました
日程 | |
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2022/09/13(火)15:30~17:00 ※同業他社・個人・個人事業主の方はお断りします。 |
受付終了 |