働き方の実態と意識、成長について聞いた
働く10,000人の
就業・成長定点調査 2025
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近年、構造的な人手不足が深刻化する中、労働生産性をいかに高めるかが大きな課題となっています。
そこで焦点となるのが、働く個人一人ひとりの「成長」です。
個人の就業価値観や働き方が多様化するに伴い、企業・組織には、
従業員それぞれに適した成長機会をどのように提供していくのかが問われています。
人々は今、どのように働き、成長をどう捉え、どのような場面で実感しているのか。
パーソル総合研究所は、あらゆる雇用形態・業職種を対象とした10,000人を対象に
働き方の実態や就業意識、成長の実感度・イメージについて経年調査をしています。
「働くことを通じた成長」を真剣に考えるすべての皆様へ
本調査結果が大いに活用されることを願い、このサイトにてデータを公開しています。
ぜひご利用ください。
調査は4つのカテゴリーで実施しています。
働くことを通じた成長
「働くことを通じた成長」にどのようなイメージを持っていますか? 「働くことを通じた成長」の重要性と実感をどれくらい感じますか?働く人の状態
『はたらく人の不幸せの7因子』を実感していますか? はたらくことを通じて幸せ/不幸せを感じていますか? 『はたらく人の幸せの7因子』を実感していますか? 働く上でどのようなことに満足していますか?働く人の価値観
今後どのようなキャリアを考えていますか? 仕事に関する意識としてあてはまるものは何ですか? 勤務条件を選ぶ上で重視することは何ですか? 組織を選ぶ上で重視することは何ですか? 仕事内容を選ぶ上で重視することは何ですか? 転職にどのようなイメージをもっていますか? 人生で何歳まで働きたいですか?働き方の実態
どのような働き方をしていますか? 今までの転職回数は何回ですか? 勤務先以外での学習や自己啓発活動として、行っていることは何ですか? あなたの勤め先で実施されていることは何ですか? 残業はどれくらいしていますか?GRAPH LIST
グラフをクリックすることで回答状況の経年変化について詳細を閲覧することができます。
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- 全て18
- 働くことを通じた成長2
- 働く人の価値観7
- 働き方の実態5
- 働く人の状態4
副業・兼業を希望する
18.7%
在宅勤務を希望する
26.5%
モバイルワークを希望する
10.5%
サテライトオフィス勤務を希望する
7.5%
週/月あたりの勤務日数選択を希望する
10.0%
時短勤務(6時間未満)を希望する
5.2%
時短勤務(6時間~8時間未満)を希望する
7.2%
フルタイムを希望する
70.8%
副業・兼業を行っている
6.3%
在宅勤務を行っている
24.1%
モバイルワークを行っている
9.7%
サテライトオフィスで働いている
5.7%
週/月あたりの勤務日数を選択して働いている
7.6%
時短勤務(6時間未満)で働いている
0.9%
時短勤務(6時間~8時間未満)で働いている
2.2%
フルタイムで働いている
93.6%
調査主体
株式会社 パーソル総合研究所
調査名
働く10,000人の就業・成長定点調査
調査対象者
全国男女15-69 歳の有職者
(性別及び年代は国勢調査の分布に従う)
対象人数
10,000 人
調査期間
2017年2-3月~毎年2-3月に実施
引用についてのお願い本データの引用にあたっては、必ず以下の
【出典記載例】に則って、出典をご明記ください。
【出典記載例】 出典:株式会社 パーソル総合研究所「働く10,000人の就業・成長定点調査」
本調査データは、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(SSJDA)に寄託を行っております。
COLUMNS
今回の調査に関連したコラムを、順次アップしていきます。
DETAILS
成長実態調査の年度別トピックをご覧いただけます。
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