01 OVERVIEW

調査データの概要

今回の調査では、働くことを通じた成長働き方の実態働く人の価値観働く人の状態 の4つのカテゴリーについて調査を実施しました。

01働くことを
通じた成長
02働き方の
実態
03働く人の
価値観
04働く人の
状態
01

働くことを通じた成長

この項目では、働く人の成長に対する意識を、
イメージ志向実感の3つの観点から調査しました。
成長に対するイメージは、調査初年度に実施した分析で抽出された、8つの成長イメージから調査しています。
働くことを通じた成長実感は、人がイキイキと働く上で、重要な要素であることが分かっています(コラム参照)。日々の仕事の中で、働く人々が「成長」をどれほど重視し、また実感できているのか、そもそも何が成長だと捉えられているのか、経年での変化を見ていきます。

働くことを通じた成長のグラフを見る

全体動向

これまでの調査結果では、成長を志向・実感する人の割合は、わずかに増加傾向にあります。組織に依存した働き方が見直され、個人が自律的にキャリアを形成する風潮が強まる中、個人の成長に対する意識が少しずつ高まっていることが推察されます。
人々の成長に対するイメージについては大きな変化がなく、一貫して「報酬の上昇」のイメージが最も強くなっています。

02

働き方の実態

この項目では、働き方の実態を、
残業時間勤務制度転職回数組織の取り組み学習・自己啓発の5つの観点から調査しました。
近年の社会情勢の変化や情報技術の発達により、働き方の実態は大きく変化しています。個人の働く時間や場所、転職、仕事外の学びなどとともに、組織の長時間労働是正や育児・介護との両立支援などの取り組みの状況を、経年で見ていきます。

働き方の実態のグラフを見る

全体動向

これまでの調査結果では、在宅勤務や副業といった柔軟な働き方を取り入れている人が増加傾向にあります。同時に、柔軟な働き方や生産性向上、プライベートとの両立支援などに取り組む組織も増加傾向にあります。ただし、これらの働き方の希望と実態のギャップはまだ大きいようです。残業時間は、全体でならすと、2017年から変化していない傾向でした。ただし、サービス残業は大きく減少しており、サービス残業が当たり前という「悪しき風習」は改善されてきているようです。

03

働く人の価値観

この項目では、働く人の価値観を、
仕事選びの重視点働き方の意識勤続意向転職イメージ希望する勤労年数
5つの観点から調査しました。
近年の社会情勢や働き方の変化によって、働く人々の価値観には大きな変化が起こっていると考えられます。仕事を選ぶ上で重視するポイントや、昇進・転職・人生で何歳まで働きたいかといったキャリアに対する価値観が、経年でどう変化するのかを見ていきます。

働く人の価値観のグラフを見る

全体動向

これまでの調査結果では、時間・場所にとらわれない柔軟な働き方を希望する人や、女性や年下の上司、外国人の同僚といった 職場の多様性を受け入れる人が増加傾向にあります。これらの傾向は若手で顕著で、価値観の変化は、若い世代を中心に起こっているようです。
また、独立・起業意向も年々高まっている傾向がありました。

04

働く人の状態

この項目では、働く人の心的状態を、
満足度仕事を通じた感情の2つの観点から調査しました。
働く人の価値観や働き方が変化していく中、働く人の心的状態にも少なくない影響があると考えられます。
仕事への満足度は高まっているのか、働いている時の感情状態はどう変化しているのかを、経年で見ていきます。

働く人の状態のグラフを見る

全体動向

これまでの調査結果では、働く人の満足度は少しずつ高まっている傾向があります。特に「正社員」や、働き盛りの「30代」でこの傾向が強く、昨今の働き方改革の影響も表れているのかもしれません。プライベートに対する満足度も高まっており、仕事とプライベートの両立も、良好になっている傾向が窺えます。

01働くことを通じた成長
02働き方の実態
03働く人の価値観
04働く人の状態
02 HOW TO USE

データの見方、使い方

データ詳細ページでは、質問を項目別に閲覧することが可能です。
質問項目が複数あるデータも、一斉にカテゴリー変換される為、比較しながらで確認することができます。

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01:データを見る

グラフは、
全体雇用形態別性別年代別(男性)年代別(女性)職種別
に切り替えて表示することができます。
初期表示では、調査最新年の全体が表示されています。

02:データを切り替える

右上の切り替え機能から、表示データを切り替えることができます。表示を切り替えると、全てのグラフデータが一斉に切り替わります。

03:詳細数値を見る

+マークにマウスオンをすると、より詳細な数値をみることができます。

調査主体

株式会社 パーソル総合研究所

調査名

働く10,000人の就業・成長定点調査

調査対象者

全国男女15-69 歳の有職者
(性別及び年代は国勢調査の分布に従う)

対象人数

10,000 人

調査期間

2017年2-3月~毎年2-3月に実施

引用についてのお願い本データの引用にあたっては、必ず以下の
【出典記載例】に則って、出典をご明記ください。

【出典記載例】 出典:株式会社 パーソル総合研究所「働く10,000人の就業・成長定点調査」

本調査データは、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(SSJDA)に寄託を行っております。

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