働く10,000人の就業・成長定点調査
人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。
だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい。
そんなパーソルグループが掲げる想いの下、
パーソル総合研究所では、働く10,000人を対象に、
2017年から毎年、成長の実感度・イメージ、働き方の実態や就業意識に関して調査を行っています。
本サイトでは、調査開始以降の経年データ・分析結果をまとめています。
年度別・項目別にデータを比較・一覧できるものから、
その年の社会影響が色濃く表れたもの、ある視点で一部を切り取って詳細に分析したものまで、
さまざまな角度から、人々の「働くことを通じた成長」の実態や変化について知ることができます。
人々の働き方や仕事観、仕事を通じた成長に関する実態調査を
2017年度からの経年データにてご覧いただけます。
2017~2024経年
人々はどのように働き、成長をどう捉え、どのような場面で実感しているのか。2017年度から開始した定点調査を「働くことを通じた成長」「働き方の実態」「働く人の価値観」「働く人の状態」のカテゴリー別に経年変化をグラフでご紹介します。
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成長実態調査結果について、年度ごとのトピックをご覧いただけます。
2024年
働く上で、人はどのようなことに「幸せ」や「不幸せ」を感じるのでしょうか。パーソル総合研究所の「はたらく人の幸福学プロジェクト」では、全42問の質問に答えることで、働くことを通じた「幸せ/不幸せ」の普遍的な14の因子(要因)の状態を計測することができる診断ツール(短縮版)を開発。さらに、簡易的に14問の回答によって診断ができる「スーパーショート版」も開発しました。ここでは、そのスーパーショート版の尺度を用いてアンケートをした調査結果を基に、はたらくことを通じた「幸せ」「不幸せ」の状態について、性年代や業種・職種などによる特徴があるのかを分析しました。
はたらく幸せ・不幸せ因子の影響度/はたらく幸せ・不幸せの実態(仕事)/はたらく幸せ・不幸せの実態(ライフサイクル)
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2023年
法改正によって70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務となり、シニア個人の就業率も年々上昇を続けています。こうした近年の動向を受け、シニア就業者に今後さらに活躍してもらうにはどうすればよいか、企業・個人双方にとっての工夫のポイントを探りました。
就業率の変化/働く実態・意識の変化/就業終了希望年齢/就業行動の変化/転職率・転職理由/仕事選びの重視点/副業実施率/Well-beingに働く特徴/成長実感/はたらく幸せ不幸せ実感
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2022年
「働く10,000人の就業・成長定点調査」のデータから、若手社員の成長や就業に関する意識変化に着目し、今の若手社員像を浮き彫りにします。また、2020年から急速に普及した在宅勤務が 若手社員の働く意識にどのような影響を与えているのかも提示します。
成長意識/成長実感/キャリアの明確化/仕事選びの重視点/独立・起業意向/管理職意向/転職イメージ/転職傾向/副業実施率/働き方の希望/在宅勤務
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2021年
終身雇用の縮小や高齢者の雇用延長、働き方改革による残業規制の全企業へ適用、そしてコロナ禍。働き方の大きな変化に伴い、人々の「成長」はどう変化したのか。「成長志向・実感」「成長イメージ」「学習実施率」に着目しご紹介します。
成長志向/成長実感/成長イメージ/学習実施率/3大トピック
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2017年
働くことを通じた成長について「イメージ」「志向」「実感」の3つの観点から人々の意識志向を調査。回答を基に抽出した「8つの成長イメージ」から成長イメージの傾向や、性年代別の志向や実感について明らかにしました。
成長イメージ/成長志向/成長実感
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調査に関連したコラムを、順次アップしていきます。
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