労働法制・労働市場を知る
2024.06 労働法制ガイド、労働市場データを更新しました。
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- 労働法制ガイド
- 労働法・労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況、労働管理において留意すべき点についてまとめています。
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月
対象の国と地域:中国/香港/台湾/韓国/インドネシア/マレーシア/フィリピン/シンガポール/タイ/ベトナム/インド/オーストラリア/ニュージーランド -
- 労働統計データ
- 経済や人口のような基本的な情報に加え、労働力人口や賃金、労働時間など労働に関するデータをまとめました。
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データ更新:2024年3月
サイト更新:2024年6月
対象の国と地域:日本/中国/香港/台湾/韓国/インドネシア/マレーシア/フィリピン/シンガポール/タイ/ベトナム/インド/オーストラリア/ニュージーランド -
- 賃金データ
- PESOLKELLYが提供する各国・地域別の賃金データがご覧いただけます。
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対象の国と地域:中国/香港/台湾/韓国/インドネシア/マレーシア/シンガポール/タイ/ベトナム/インド/オーストラリア/ニュージーランド
労働法制ガイド
労働法・労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況、労働管理において留意すべき点についてまとめています。
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中国
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
香港
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
台湾
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
韓国
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
インドネシア
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
マレーシア
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
フィリピン
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
シンガポール
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
タイ
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
ベトナム
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
インド
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
オーストラリア
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月 -
ニュージーランド
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データ更新:2024年2月
サイト更新:2024年6月
労働統計データ
経済や人口のような基本的な情報に加え、労働力人口や賃金、労働時間など労働に関するデータをまとめました。
経済・人口
経済
各国のGDP、GDP成長率、一人当たりGDPをグラフと表で示した。GDPはUSドルに換算した数値で示し、成長率は前年対比の割合を示した。
なお、GDPのグラフは見やすくするために単位を百万USDとしている。
GDP
出典:【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】United Nations, Department of Economic and Social Affairs(2024年3月18日閲覧)
【台湾】National Statistics Republic of China (Taiwan)(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】
出典サイトで(Data > National Accounts - Analysis of Main Aggregates (AMA) > Country Profile)を選択し、検索欄に該当国名を入力【台湾】
出典サイトで(Full text and tables) をダウンロードし、(Table 1-2 GDP、GNI and NI)を参照
GDP成長率
出典:【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】United Nations, Department of Economic and Social Affairs(2024年3月18日閲覧)
【台湾】National Statistics Republic of China (Taiwan)(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】
出典サイトで(Data > National Accounts - Analysis of Main Aggregates (AMA) > Country Profile)を選択し、検索欄に該当国名を入力【台湾】
出典サイトで(Full text and tables)をダウンロードし、(Table 1-1 Gross Domestic Product and Economic Growth Rate)を参照
一人当たりGDP
出典:【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】United Nations, Department of Economic and Social Affairs(2024年3月18日閲覧)
【台湾】National Statistics Republic of China (Taiwan)(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】
出典サイトで(Data > National Accounts - Analysis of Main Aggregates (AMA) > Country Profile)を選択し、検索欄に該当国名を入力【台湾】
出典サイトで(Data Query > Statistics by Categories)を選択し、(00 Statistical Yearbook of the Republic of Chaina 2022)をダウンロード
(Table 40. Per capita income and consumption At current prices)を参照
消費者物価上昇率
各国の消費者物価上昇率をグラフと表で示した。
消費者物価上昇率
出典:IMF World Economic Outlook(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(World Economic Outlook Database, October 2023)を選択し、(Entire Dataset > By Countries)をダウンロード
人口
各国の人口について、「全体」「男女別」をグラフと表で、「年齢別」を表で示した。
人口(全体)
出典:United Nations, Department of Economic and Social Affairs Population Dynamics(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(File type = Standard Projections(Estimates and Projection scenarios), Major topic/Special groupings = Most used)を選択、(Files = Compact(most used: estimates and medium projections))をダウンロードし、(Medium variant)を参照
人口(男女別)
出典:United Nations, Department of Economic and Social Affairs Population Dynamics(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(File type = Standard Projections(Estimates and Projection scenarios), Major topic/Special groupings = Most used)を選択、(Files=Compact(most used: estimates and medium projections))をダウンロードし、(Medium variant)を参照
人口(年齢別)
出典:United Nations, Department of Economic and Social Affairs Population Dynamics(2024年3月18日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(File type = Standard Projections(Estimates and Projection scenarios), Major topic/Special groupings = Population)を選択、(Files = Population by Five-year Age Groups - Both Sexes)をダウンロードし、(Medium variant)を参照
労働力・失業率
労働力人口
各国の労働力人口について、「全体」「男女別」をグラフと表で、「年齢別」を表で示した。また、「学歴別」については各国の呼称ごとに人数を示した。
労働力人口(全体)
出典:ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
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出典サイトで(Data explorer > Dataset = Labour force by sex and age(thousands)-Annual)を選択し、国名で検索
労働力人口(男女別)
出典:ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(Data explorer > Dataset = Labour force by sex and age(thousands)-Annual)を選択し、国名で検索
労働力人口(年齢別)
出典:ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(Data explorer > Dataset = Labour force by sex and age(thousands)-Annual)を選択し、国名で検索
労働力人口(学歴別)
出典:ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(Data explorer > Dataset = Labour force by sex ,age and education (thousands)-Annual)を選択の上、(Ecucation=ISCED)を入力し、国名で検索
失業率
各国の失業率について%で示し、グラフと表で示した。
失業率
出典:ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
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出典サイトで(Data explorer > Dataset = SDG indicator 8.5.2 - Unemployment rate (%) - Annual)を選択し、国名で検索
所得
賃金
各国の平均月収を、「全体」「男女別」に表で示した。また「最低賃金」についても表に示した。
平均月収(全体)
出典:
【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
【台湾】Directorate General of Budget, Accounting and Statistics, Executive Yuan, R.O.C.(Taiwan)(2024年3月21日閲覧)
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【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】
出典サイトで(Data explorer > Dataset = Average monthly earnings of employees by sex and economic activity - Annual)を選択し、国名で検索【台湾】
出典サイトで(「統計期間 = 111年1月至111年12月」「周期 = 年資料,全年」「統計項 = 毎人毎月総薪資」「行業別 = 工業及服務業」「性別 = 總計」「資料属性 = 統計值」)を選択
平均月収(男女別)
出典:
【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
【台湾】Directorate General of Budget, Accounting and Statistics, Executive Yuan, R.O.C.(Taiwan)(2024年3月21日閲覧)
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【日本・中国・香港・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】
出典サイトで(Data explorer > Dataset = Average monthly earnings of employees by sex and economic activity - Annual)を選択し、国名で検索【台湾】
出典サイトで(「統計期間 = 111年1月至111年12月」「周期 = 年資料,全年」「統計項 = 毎人毎月総薪資」「行業別 = 工業及服務業」「性別 = 總計,男,女」「資料属性 = 統計值」)を選択
最低賃金
(注1)データは、北京における最低賃金額である
(注2)データは、ジャカルタ首都特別州における最低賃金額である
(注3)データは、メトロマニラ地域の最低賃金額である。なお、金額幅は職種によるものである
(注4)データは、バンコク、ナコンパトム、ノンタブリ、パトムタニ、サムットプラカーン、サムットサコーンにおける最低賃金額である
(注5)データは、ハノイ、ホーチミン・シティ、ハイフォンなどにおける最低賃金額である
(注6)データは、デリーにおける最低賃金(Latest Minimum wages for Shops & Establishment)である。最低賃金は職種や地域・街により細分化されている
(注7)データは、Adult(16歳以上で且つstarting-outでもtrainingでもない人)の数字である。なお、ニュージーランドのStarting-outとTrainingについては(https://www.employment.govt.nz/hours-and-wages/pay/minimum-wage/different-types-of-minimum-wage-rates/#scrollto-starting_002dout-minimum-wage)に説明がある
出典・参考URL(2024年3月27日閲覧):
【日本】厚生労働省
【中国】CEIC
【香港】LaLabour Department
【台湾】MINISTRY OF LABOR REPUBLIC OF CHINA(TAIWAN)
【韓国】Minimum Wage Commission Republic of Korea
【インドネシア】WageIndicator.org
【マレーシア】FEDERAL GOVERNMENT GAZETTE
【フィリピン】National Wages and Productivity Commission
【タイ】Ministry of Labour
【ベトナム】WageIndicator.org
【インド】Simpliance®
【オーストラリア】Fair Work Commission
【ニュージーランド】EMPLOYMENT NEW ZEALAND
労働時間
労働時間
各国の週平均労働時間について、「全体・男女別」をグラフと表で示した。また「職種別」についても、表で示した。
週平均労働時間(全体・男女別)
(注)台湾のデータは、月間データを4週で割った数値を記載している
出典:
【日本・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】ILOSTAT(2024年3月22日閲覧)
【香港】Brand Hong Kong(2024年3月22日閲覧)
【台湾】National Statistics Republic of China(Taiwan)(2024年3月22日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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【日本・韓国・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・オーストラリア・ニュージーランド】
出典サイトで(Data explorer > Dataset = Mean weekly hours acutually worked per emplyed person by sex and economic activity - Annual)を選択し、国名で検索【香港】
出典サイトで(Quarterly Report on General Household Survey > 画面右上の「Attachment」 > table)を参照【台湾】
出典サイトで(Earnings and Productivity > E-Book > YEARBOOK OF EARNINGS AND PRODUCTIVITY STATISTICS REPUBLIC OF CHINA, 2022)を選択し、(E-Book)をダウンロード
週平均労働時間(職種別)
(注)上記以外の国は、該当データなし
出典:ILOSTAT(2024年3月21日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(Data explorer > Dataset = Mean weekly hours actually worked per employed person by sex and occupation - Annualを選択の上、(Occupation=ISCO)を入力し、国名で検索
その他
ジェンダーギャップ指数
各国のジェンダーギャップ指数について、グラフと表で示した。
ランキングは146ヵ国中の順位。スコアは0(完全不平等)~1(完全平等)、数値が小さいほどジェンダーギャップが大きいことを示している。
ジェンダーギャップ指数
(注1)経済参画は、労働参加率の男女比・同一労働における賃金の男女格差・推定勤労所得の男女比・管理的職業従事者の男女比・専門/技術者の男女比
(注2)教育は、識字率の男女比・初等教育就学率の男女比・中等教育就学率の男女比・高等教育就学率の男女比
(注3)健康は、出生時性比・健康寿命の男女比
(注4)政治参画は、国会議員の男女比・閣僚の男女比・最近50年における行政府の長の在任人数の男女比
(注)1~4は内閣府男女共同参画局「ジェンダー・ギャップ指数(GGI)2022年」を参照
出典: WORLD ECONOMIC FORUM, Global Gender Gap Report 2023(2024年3月23日閲覧)
- 各国・地域別の詳細データを見るには
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出典サイトで(Global Gender Gap Report 2023(PDF))をダウンロードし、TABLE1.1(p.11)、TABLE1.2(p.17-18)を参照
賃金データ
PESOLKELLYが提供する各国・地域別の賃金データがご覧いただけます。
中国 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.労働者の権利意識の高まり
1-2.解雇法制
1-3.最低賃金・平均賃金の上昇
1-4.地方法令の重要性
1-5.労働組合
1-6.外国人の社会保険加入義務
1-7.外国人就労許可制度の変更
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.労働に関する法制度の概要
2-2.労働契約法
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
-
3-1.労働規則の制定義務
3-2.手続義務
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)等の法制の概要
-
4-1.概要
4-2.最低賃金制度
- 5.解雇の方法と留意点
-
5-1.概要
5-2.労働者による解除
5-3.会社による解除(解雇)
5-4.整理解雇
5-5.解雇の際の制限(解雇禁止)
5-6.経済補償金
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
-
6-1.中国における外国人就業に関する制度の変更
6-2.ビザ
香港 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.一国二制度
1-2.雇用条例による規定
1-3.解雇時の条件
1-4.労働組合参加権及びストライキの権利
1-5.強制積立金制度(MPF)
1-6.ビザの取得
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.労働に関する制定法
2-2.雇用条例
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
-
4-1.賃金
4-2.年次休暇手当の支払い
4-3.疾病手当及び産前産後休暇手当
4-4.年末手当
4-5.最低賃金
4-6.賃金未払いによる刑事責任
- 5.解雇に関するそれぞれの方法と留意点
-
5-1.普通解雇
5-2.即時解雇
5-3.解雇補償金(解雇手当)・長期服務金
5-4.解雇が禁止される労働者
- 6.強制積立金制度(Mandatory Provident Fund:MPF)
-
6-1.強制積立退職金制度
6-2.積立額
6-3.受給
- 7.外国人ビザの種類及び取得要件
台湾 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.2017年及び2018年労働基準法改正
1-2.労働派遣に関する労働基準法の改正
1-3.高い離職率
1-4.労働組合
1-5.労働検査
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.労働条件関係
2-2.労使関係
2-3.社会福祉関係
2-4.労働安全衛生関係
2-5.その他
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
-
3-1.就業規則の作成義務
3-2.就業規則の内容
3-3.就業規則の不利益変更
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)等の法制の概要
-
4-1.賃金
4-2.残業代
4-3.退職金
4-4.賞与
- 5.解雇の方法と留意点
-
5-1.予告解雇
5-2.即時解雇
5-3.解雇禁止期間
5-4.大量労働者解雇保護法
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
-
6-1.外国人就業規制
6-2.ビザの種類
韓国 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.個人の保護を目的とする労働法制
1-2.ビザの取得
1-3.労働組合
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.労働に関する制定法の概要
2-2.個別的勤労関係法の主な対象法律
2-3.集団的労使関係法の主な対象法律
2-4.雇用関係を規定する主な法源の概略
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
-
3-1.就業規則の作成義務
3-2.就業規則の法的拘束力の劣後
3-3.就業規則の不利益変更
3-4.職場におけるハラスメント行為を禁止する勤基法の改正の施行
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)等の法制の概要
-
4-1.最低賃金法
4-2.労働者退職給与補償法
4-3.勤基法に基づく労働時間制度
- 5.普通解雇、懲戒解雇、整理解雇のそれぞれの方法と留意点
-
5-1.解雇の制限
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
-
6-1.ビザの種類
インドネシア 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.法規
1-2.豊富な労働力と労働者有利の労働法制
1-3.宗教的配慮
1-4.インドネシア語の使用
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.基本的労働法制
2-2.労働法
2-3.その他の法律
- 3.就業規則の作成義務およびその内容
-
3-1.就業規則の作成義務
3-2.就業規則の内容
3-3.周知義務
3-4.変更
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
-
4-1.賃金の定義
4-2.支払方法等
4-3.最低賃金(Minimum Wages)
4-4.退職金
4-5.賞与・宗教祭日手当等
4-6.一般的な休日等
- 5.普通解雇、懲戒解雇、整理解雇のそれぞれの方法と留意点
-
5-1.解雇について
5-2.普通解雇
5-3.懲戒解雇
5-4.整理解雇
5-5.解雇手当
- 6.外国人ビザの種類および取得要件
-
6-1.概説
6-2.出入国・滞在に関するビザ各種
6-3.就労許可
6-4.注意点
マレーシア 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.コモン・ローと東部地域自治権
1-2.低収入・肉体労働者の保護
1-3.労働者の黙示の権利、団体交渉
1-4.近年の労働政策の状況
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.コモン・ロー制度上の労働法
2-2.雇用法(Employment Act)
2-3.その他の法律
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
-
3-1.法令上の作成義務
3-2.内容
3-3.記載内容例
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
-
4-1.賃金の定義
4-2.支払方法・頻度・支払額
4-3.支払時期
4-4.最低賃金命令(Minimum Wages Order 2020)
4-5.賃金の前借
4-6.賃金からの控除
4-7.13カ月手当等
- 5.普通解雇、懲戒解雇、整理解雇のそれぞれの方法と留意点
-
5-1.解雇について
5-2.普通解雇
5-3.懲戒解雇
5-4.整理解雇
5-5.解雇手当
5-6.不当解雇に対する救済
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
-
6-1.出入国・滞在に関するビザ各種
6-2.主なパス各種
フィリピン 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.労働者保護に配慮した労働法制
1-2.コモン・ロー法制の一部採用
1-3.社会保障制度
1-4.雇用契約の解除
1-5.海外への人材派遣ビジネス
1-6.ビザ等
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.労働に関する法制度の概要
2-2.フィリピン労働法(Labor Code of the Philippines)
- 3.就業規則の作成義務
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
-
4-1.賃金
4-2.13カ月目手当
4-3.退職金
4-4.残業代
4-5.最低賃金制度
- 5.解雇の方法と留意点
-
5-1.概要
5-2.労働者による解除
5-3.会社による解除(解雇)原因
5-4.正当事由(Just Cause)に基づく解雇の手続き
5-5.承認事由(Authorized Cause)に基づく解雇の手続き
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
-
6-1.フィリピンにおける外国人就業に関する制度
6-2.ビザの種類
シンガポール 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.圧倒的に会社に有利な労働法制
1-2.高い離職率
1-3.ビザの取得
1-4.労働組合
1-5.コモン・ロー体系であるシンガポール法の存在
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.労働に関する制定法の概要
2-2.雇用法の適用範囲
2-3.賃金設定の際の注意点
- 3.就業規則の作成義務およびその内容
-
3-1.就業規則(Employment Handbook)の作成義務
3-2.就業規則の目的
3-3.就業規則の法的拘束力の劣後
3-4.就業規則の不利益変更
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
-
4-1.賃金の計算期間の設定と支払い時期
4-2.全額支払いの原則
4-3.通貨払いの原則
4-4.退職金(Retirement Benefit)
4-5.ボーナス、年次賃金増補(Annual Wage Supplement)
4-6.最低賃金
- 5.普通解雇、整理解雇、懲戒解雇のそれぞれの方法と留意点
-
5-1.普通解雇
5-2.整理解雇
5-3.懲戒解雇
- 6.外国人ビザ(Pass)の種類および取得要件
-
6-1.外国人労働者雇用法(Employment of Foreign Manpower Act)
6-2.ビザの種類
タイ 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
-
1-1.大陸法(シビル・ロー)
1-2.売り手市場と解雇問題
1-3.最低賃金の上昇
1-4.クラス・アクション制度の導入
- 2.基本的な労働法制の概要
-
2-1.法体系
2-2.民商法典(Civil and Commercial Code B.E. 2535(1992))
2-3.労働者保護法(Labor Protection Act B.E. 2541(1998))
2-4.労働関係法(Labor Relation Act B.E. 2518(1975))
2-5.労働裁判所設置及び労働訴訟法(Act Establishing Labor Courts and Labor Procedure B.E. 2522(1979))
2-6.社会保障法(Social Security Act B.E. 2533(1990))
2-7.外国人就労管理に関する緊急勅令(Foreign Nationals Working Management Emergency Decree B.E. 2560/2561(2017/2018))
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
-
3-1.法令上の作成義務
3-2.作成期限
3-3.保管・周知義務
3-4.届出義務の撤廃
3-5.労働者が10名未満に減少した場合
3-6.義務違反と罰則
3-7.必要記載事項
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
-
4-1.賃金の定義
4-2.賃金の支給日
4-3.時間外労働手当等の支給日
4-4.賃金の支給場所
4-5.賃金からの控除
4-6.賞与
4-7.退職金
- 5.普通解雇、懲戒解雇、整理解雇のそれぞれの方法と留意点
-
5-1.解雇について
5-2.解雇手続
5-3.特別解雇補償金を伴う特殊な解雇
5-4.不当解雇に対する救済
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
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6-1.ビザの種類
6-2.労働許可証(ワークパーミット)とBビザ
- 7.外国人就労管理に関する緊急勅令B.E. 2560/2561(2017/2018)における罰則
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7-1.雇用主の責務
7-2.就労者の責務
ベトナム 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
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1-1.労働者優位
1-2.労働組合とストライキ
1-3.最低賃金の上昇
1-4.その他
- 2.基本的な労働法制の概要
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2-1.基本的労働法制
2-2.雇用契約
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
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3-1.就業規則の作成義務・登録等
3-2.内容
3-3.手続き
3-4.就業規則に関する注意事項等
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
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4-1.賃金
4-2.賞与
4-3.残業代
4-4.退職手当及び失業手当
4-5.その他(一般的な休日等)
- 5.普通解雇、懲戒解雇、整理解雇のそれぞれの方法と留意点
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5-1.解雇
5-2.普通解雇
5-3.懲戒解雇
5-4.整理解雇
5-5.解雇手続
5-6.労働紛争
5-7.その他
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
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6-1.ビザ
6-2.労働許可証
インド 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
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1-1.概説
1-2.ワークマン(Workman)とノンワークマン(Non-Workman)の区別
1-3.雇用契約の締結
1-4.雇用条件
1-5.ビザの取得
1-6.労働組合
1-7.宗教と労働法との関係性
- 2.基本的な労働法制の概要
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2-1.労働に関する制定法の概要
2-2.ワーカーとノンワーカーの制度
2-3.労働時間
- 3.就業規則の作成義務及びその内容
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3-1.就業規則の作成義務
3-2.就業規則作成が求められる場合
3-3.就業規則の作成
3-4.罰則
3-5.変更手続
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
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4-1.概要
4-2.適用範囲
4-3.支払い方法
4-4.賃金控除
4-5.最低賃金
4-6.賞与
4-7.退職金
- 5.解雇制度と留意点
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5-1.概要
5-2.普通解雇(Retrenchment)
5-3.労働者の普通解雇
5-4.保護が強化された普通解雇
5-5.懲戒解雇
5-6.定年退職
5-7.みなし解雇規制
5-8.最後に雇用された者からの解雇(“last come first go”)ルール
5-9.再雇用時の優先原則
- 6.労使紛争の解決手続
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6-1.概要
6-2.仲裁手続(arbitration)
6-3.産業審判所等
6-4.労働裁判所
6-5.ストライキおよびロックアウト
- 7.外国人ビザ(Pass)の種類及び取得要件
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7-1.概要
7-2.労働に関わる主なビザ
オーストラリア 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
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1-1.オーストラリア及びオーストラリア法の概要
1-2.他のアジア諸国に比べ厳格な義務
1-3.外国人向け就労ビザ制度の最近の改正
1-4.職場における新型コロナワクチン接種に関する問題
- 2.基本的な労働法制の概要
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2-1.2009年フェアワーク法の概要
2-2.全国雇用基準、労使裁定、労働協約の概要
2-3.全国雇用基準
2-4.労働安全衛生関係
2-5.労災補償
2-6.不利益行為からの保護
2-7.差別からの保護
2-8.いじめやハラスメントからの保護
2-9.労働組合の影響力
2-10.Modern Slavery Act(現代奴隷法)
- 3.就業規則の作成義務
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3-1.フェアワーク情報説明書(Fair Work Information Statement)
3-2.記録
3-3.プライバシー保護
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
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4-1.支払い
4-2.退職年金
4-3.残業代
- 5.解雇の方法と留意点
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5-1.概論
5-2.通知要件
5-3.会社による解雇 - 即時解雇
5-4.解雇手当
5-5.整理解雇
5-6.不当解雇
- 6.外国人ビザの種類及び取得要件
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6-1.ビザ
6-2.就労ビザ(457)(Temporary Business Sponsorship (subclass 457 visa))の廃止及び新たな就労ビザ(Temporary Skill Shortage(TSS))制度の開始
6-3.Temporary Skill Shortageビザ(サブクラス482)
6-4.新制度の導入(Global Talent Scheme)
6-5.コロナ禍のビザ制限
- 7.職場における新型コロナワクチン接種に関する問題
- 8.フェアワーク法のオムニバス改正法案
ニュージーランド 労働法制ガイド目次
- 1.労働管理において気を付けなければならない点、労務慣行の特徴、近年の労働政策の状況
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1-1.コモン・ローと制定法の結合
1-2.誠実性
1-3.労働者の制定法下での最低限度の保護
1-4.解雇の手続概略及び実質的要件
1-5.団結、団体行動、及び団体交渉の自由
1-6.キーウィセーバー
1-7.近年の改革
- 2.基本的な労働法制の概要
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2-1.コモン・ローに基づく労働法制
2-2.2000年雇用関係法
2-3.2003年祝日法
2-4.その他法律
2-5.明示及び黙示の契約条項
2-6.労働監査官
- 3.就業規則の作成義務
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3-1.就業規則の法的作成義務
- 4.賃金(賞与・退職金・残業代)などの法制の概要
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4-1.給与及び賃金の定義
4-2.最低賃金
4-3.支払方法
4-4.時間外手当
4-5.支払及び時間の記録
4-6.最低賃金を下回った場合及び記録保持義務違反に対する罰則
4-7.同一賃金法
- 5.解雇の方法と留意点
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5-1.解雇
5-2.余剰人員の整理解雇
5-3.辞職
5-4.定年退職
5-5.雇用の終了に基づく補償
5-6.労働者の保護
5-7.調停
- 6.コロナ禍における雇用法の運用
- 7.外国人ビザの種類および取得要件
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7-1.就労ビザの種類
7-2.コロナ禍における渡航制限