Vol.271:内定辞退を防ぎ、入社へとつなげるために

2024年06月12日

Vol.271:内定辞退を防ぎ、入社へとつなげるために

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今月のテーマは「新卒者の内定辞退」。
2025年度新卒者の内定率は5月時点ですでに8割近くに達しているという報道もあり、
いよいよ新卒採用活動も終盤戦に差し掛かってきました。
昨今の売り手市場で複数の内定を獲得している新卒者も多く、
ここからは入社先を絞り込んでいくフェーズに入っていきます。
採用担当にとっては頭の痛い内定辞退。
学生はどのような基準で入社先企業と辞退企業を決めていくのでしょうか。
パーソル総合研究所の調査と研究員のコラム、インタビューをお送りします。

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 内定辞退を防ぎ、入社へとつなげるために(Vol.271)
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-INDEX-
[1]新卒者の内定辞退に関する定量調査
[2]面接が就活生の内定承諾と内定辞退に及ぼす影響―企業が選ばれる時代の面接の在り方
[3]「主体性」という曖昧な言葉に翻弄されないように。企業と学生の認識のギャップを解消したい

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[1]新卒者の内定辞退に関する定量調査
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複数の企業から内定を獲得している就活生は、どのように就職先を絞り込んでいっているのでしょうか。
内定承諾をした企業は、必ずしも最初から第一志望であったわけではなく、
選考の過程で志望度が変化しているということが分かってきました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/decline-a-job-offer.html

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[2]面接が就活生の内定承諾と内定辞退に及ぼす影響―企業が選ばれる時代の面接の在り方
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就活生の選択に、社員との接触経験が大きな影響を与えています。
選考の過程の接点と言えば面接ですが、どのような面接・面接官が
志望度を上げていくのでしょうか。
研究員が解説します。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202405280001.html

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[3]「主体性」という曖昧な言葉に翻弄されないように。企業と学生の認識のギャップを解消したい
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就活生と企業が双方納得するマッチングを果たすためにも、
求める資質や能力要件への認識が一致していることは重要です。
そのうち、「主体性」という言葉のすれ違いについて、早稲田大学の武藤氏にお話をお伺いしました。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/interview/i-202405270001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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