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月に一度、パーソル総合研究所の研究・調査の厳選したコンテンツをお届けします。
今月のテーマは「副業」。
2022年に厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が改訂され、1年半が経過しました。
人材開発・組織開発の場としても注目されている副業は、今どのような状況なのでしょうか。
パーソル総合研究所の調査をもとに、研究員が解説いたします。
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「副業」で企業・個人双方を成長させる(Vol.267)
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-INDEX-
[1]副業がもたらす効果と、本業先企業の働きかけの関係 ~副業容認の在り方を再考する~
[2]副業人材のパフォーマンスを高める「オンボーディング」のポイント
[3]第三回 副業の実態・意識に関する定量調査
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[1]副業がもたらす効果と、本業先企業の働きかけの関係 ~副業容認の在り方を再考する~
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副業によるメリットとして、「従業員の視野が広がる」「従業員のスキルアップやキャリア形成の役に立つ」
といった声が増えています。
その一方で、副業を容認することは、人材流出リスクなどを高める可能性も指摘されています。
今後の副業容認はどのようにあるべきなのでしょうか。研究員が解説します。
▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202311160001.html
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[2]副業人材のパフォーマンスを高める「オンボーディング」のポイント
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副業人材を受け入れた企業にとって、副業人材のパフォーマンスを高めることも重要な課題です。
中途入社者と同様、副業者の活躍を促すオンボーディングの効果と現状について、研究員が解説します。
▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202311150001.html
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[3]第三回 副業の実態・意識に関する定量調査
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パーソル総合研究所では2018年より副業の実態・意識に関する調査を実施しています。
企業の副業容認率は年々高まっていますが、一方で実際の副業実施はやや減少傾向で、ギャップが目立ちます。
企業と個人、双方にとって実りある副業を実現するためのポイントはどこにあるのでしょうか。
▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/sidejob3.html
※内容・リンクは配信当時のものです