2021年11月、パーソル総合研究所はイベント「ラグビーの実践知から学ぶ!-この時代に大切な組織づくりとリーダーシップとは-」を開催しました。
元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬 俊朗氏をお招きし、ラグビーとビジネスにおける組織づくりの共通点、ミドルマネジメントのあり方についてディスカッションしたレポートをご紹介。滋賀大学 経済学部 小野善生教授寄稿のリーダーシップに関するコラムも併せてご紹介します。
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この時代に大切な組織づくりとリーダーシップとは?(Vol.240)
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INDEX-
[1]【イベントレポート】ラグビーの実践知から学ぶ!-この時代に大切な組織づくりとリーダーシップとは-
[2]リーダーシップの概念をバージョンアップせよ-時代の変化とともに望まれるリーダー像は変わっている-【今求められる管理職の在り方を考える(2/3)】
[3]最先端のリーダーシップ論の潮流-キーワードはフォロワーの主体性-【今求められる管理職の在り方を考える(3/3)】
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[1]【イベントレポート】ラグビーの実践知から学ぶ!-この時代に大切な組織づくりとリーダーシップとは-
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企業のミドルマネジャーは、多様なメンバーを一つの目標に方向づけ、モチベーションを上げて成果を出す役割を担っていますが、時には上手くいかず悩むこともあるでしょう。
本イベントでは、元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬 俊朗氏をお招きし、ラグビーとビジネスにおける組織づくりの共通点を探りながら、ミドルマネジメントのあり方について受講者の皆様とともに考える場を設定。企業内における組織運営や部下育成のヒントになれば幸いです。
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https://rc.persol-group.co.jp/learning/digital/column/202112070900.html
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[2]リーダーシップの概念をバージョンアップせよ-時代の変化とともに望まれるリーダー像は変わっている-【今求められる管理職の在り方を考える(2/3)】
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管理職はリーダーシップを発揮して部門やチームをまとめ上げ、困難な状況も乗り越えて成果を上げることが求められます。ただ、「リーダーシップ」と一言で言っても、時代の変遷とともに必要とされる在り方は変わるでしょう。
滋賀大学 経済学部 小野善生教授寄稿の連載「今求められる管理職の在り方を考える【全3回】」の第2回目の本コラムにて、リーダーシップの概念の変遷を振り返り、これから求められるリーダーシップにはどのようなバージョンアップが必要なのか考えていきます。
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https://rc.persol-group.co.jp/learning/digital/column/202111080900.html
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[3]最先端のリーダーシップ論の潮流-キーワードはフォロワーの主体性-【今求められる管理職の在り方を考える(3/3)】
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管理職は組織のリーダーですが、‘’リーダー‘’が存在するためには、後についてくるフォロワーの存在が不可欠です。では、リーダーの言うことに素直に従ってついてくるフォロワーがいれば、先行きが不透明なこの時代に部門やチームをまとめ成果を上げ続けることができるのでしょうか。
滋賀大学 経済学部 小野善生教授寄稿の連載「今求められる管理職の在り方を考える【全3回】」の第3回目の本コラムにて、これまでのリーダーシップ論を踏まえフォロワーの主体性の重要性について考えていきます。
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https://rc.persol-group.co.jp/learning/digital/column/202111300900.html
※内容・リンクは配信当時のものです