Vol.242:異動後の活躍を促すために企業がすべきこと

2022年02月23日

Vol.242:異動後の活躍を促すために企業がすべきこと

パーソル総合研究所が実施した「一般社員層(非管理職層)における異動配置に関する定量調査」によると、異動配置について「明確な方針がある」企業は35%でした。では、その異動配置について従業員はどう捉えているのでしょうか。

本調査は企業側/個人側の双方に対して調査を実施することで、異動経験による従業員のパフォーマンスへの影響や、会社主導と個人希望とで比較した異動後の職務満足度の差などを明らかにしています。あわせて、ヒアリング調査を基にしたタレントマネジメントに関するコラムも併せてご紹介。

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異動後の活躍を促すために企業がすべきこと(Vol.242)
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INDEX-
[1]一般社員層(非管理職層)における異動配置に関する定量調査
[2]もはや経営主導だけでは成り立たない-タレントマネジメントはハイブリッド型へ-
[3]中間層人材のタレントマネジメントの在り方が次世代経営人材の発掘・育成効果を変える

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[1]一般社員層(非管理職層)における異動配置に関する定量調査
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2021年12月13日、パーソル総合研究所は「一般社員層(非管理職層)における異動配置に関する定量調査」の結果を発表しました。企業側/個人側の双方に対して調査を実施することで、従業員の異動意向の実態、異動配置が従業員にもたらす影響ほか、会社主導による異動配置を行う際に必要な異動支援について明らかにしています。
調査を担当した研究員の分析コメントも掲載しておりますので是非ご覧ください。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/personnel-relocating.html

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[2]もはや経営主導だけでは成り立たない-タレントマネジメントはハイブリッド型へ-
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企業が取り組むタレントマネジメントの2つの側面、経営主導かつ選抜型の次世代経営人材や戦略的ポジション人材へのアプローチと、従業員各人のキャリア自律を重視する中間層人材へのアプローチについて解説。適所適材を図るうえでの人事制度・人事施策との違いを取り上げながら、タレントマネジメントの2つの側面に合わせたハイブリッド型の必要性を語ります。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202109100001.html

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[3]中間層人材のタレントマネジメントの在り方が次世代経営人材の発掘・育成効果を変える
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2020年にパーソル総合研究所が実施した「大手企業のタレントマネジメントに関する実態調査(2020)」の結果を基に考察した本コラム。企業におけるタレントマネジメントの動き、タレントマネジメントに関する取り組みの優先順位などのデータから、タレントマネジメントの動向についてまとめています。

▼詳細はこちら>>
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202108200001.html

※内容・リンクは配信当時のものです

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