創刊号のテーマは「グローバル人材マネジメントの未来」。一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏による講演要旨のほか、グローバル経営研究の第一人者である早稲田大学教授 白木三秀氏の寄稿、グローバル企業として知られるコマツの常務執行役員 日置正克氏のインタビューなどを通し、グローバル化が進む現状において、日本企業の持つ強さや課題を考えます。
グローバル人材マネジメントの未来
(インテリジェンスHITO総合研究所主席研究員 須東朋広)
日本企業のグローバル化とは「日本的な強さ」を進化させること
(日本総合研究所調査部長/チーフエコノミスト 山田久氏)
日本型人材マネジメントの移植と賢慮型リーダーの育成
(一橋大学名誉教授 野中 郁次郎氏)
グローバル経営成功のキーは、インボルブメントと情報の共有化
(コマツ常務執行役員 日置政克氏)
新卒主義と年次管理からの脱却とハコモノ的発想のリセットが不可欠
(コーチ・ジャパン ヴァイスプレジデント 島村隆志氏)
人材マネジメントの共通インフラを構築し、グローバル展開へ
(アジレント・テクノロジー取締役人事総務部門長 島田智氏)
人脈はキャリアの成功に結びつくのか
(東京理科大学経営学部准教授 西村孝史氏)
※肩書・内容は取材当時のもの
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