※本セミナーの受付は終了しました
会社が掲げる中期経営計画や自部署の目標を達成するために、皆さまは日々試行錯誤されているのではないでしょうか?
特に管理職の方々は、数値目標以外にもメンバーのモチベーションを高めたり、業務改善を通じた仕事の効率化を促進するなど、取り組むべきことが多岐にわたります。
この状況を打破し現状を前に進めるには、「強い個人の組み合わせによって組織の総合力が発揮できる状態」を作り出すことが効果的です。
今回のセミナーでは、コミュニケーションや組織風土ではなく、「強い個人」に焦点をあてた内容としています。
この強い個人とは、“何を信じるか?もしくは何をすべきか?について決定を下すことに焦点をあわせた、合理的で省察的な思考(Ennis.R)”ができる存在を指します。
そして、上記思考をスキルとして設定したものが今回のセミナータイトルにもある『深考力』であり、この力は、職場の問題解決や業務の生産性向上だけでなく、良好な対人関係など多くの課題に正の影響を与えます。
また、深考力が高まったビジネスパーソンを適切にマネジメントし、心理的に安全な職場でその力が発揮できれば、組織やチームのパフォーマンスはより高まります。
本内容が、貴社の強い社員をつくりだすための参考になれば幸いです。
日数 |
1日 60分 |
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開催日 |
2024/09/25(水)※同業他社・個人・個人事業主の方はお断りします。 終了 |
開催時間 |
2024/09/25(水)16:00~17:00 |
受講料 |
無料 |
会場 |
WEBセミナー(zoom) |
定員 |
上限なし |
対象者 |
・管理職、経営者・経営幹部、企業の人事・人材開発部門の責任者 |
学習形態 |
オンライン会議システム Zoom を利用します。 |
【プログラム概要(予定)】
①深考力が求められている理由
- クリティカルシンキングとロジカルシンキング
②人はなぜ考えられないのか?
- 個人的要因と環境要因
- システム1とシステム2
③注意すべき様々なバイアス
④研修で実施するミニ演習のご紹介
⑤半日研修の内容
■本セミナーの講師が発信している組織開発やマネジメントに関する公開情報
①組織開発とは|考え方・最適な進め方を8ステップで解説
https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/7442/
②【事例あり】組織活性化とは|実現への5ステップ、取り組みの効果
https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5101/
③組織マネジメントとは?管理職に必要な能力と実施ポイント【調査レポートあり】
https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5551/
④モチベーションマネジメントとは|低下する原因と具体的な改善施策
https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5019/
⑤リテンションとは?人材流出防止の具体的な施策とポイントを解説
https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5034/
株式会社パーソル総合研究所
組織力強化事業本部 組織力強化コンサルティング部 コンサルグループ
シニアコンサルタント
内田 智之
Tomoyuki Uchida
情報システムを扱う商社にて、新規市場の調査や開拓営業、特許出願などを経験したのち、コンサルティング業界へ転身。
複数のコンサルティングファームに在籍し、組織・人事コンサルティングや組織診断、各種研修業務に従事してきた。過去には組織開発研究所(現在は閉鎖)を立ち上げ、主席研究員として運営にも携わってきた経験を持つ。
専門は組織行動論(指導教官:城戸康彰 産業能率大学名誉教授)であり、その源流にあたる心理学の各種理論を取り入れた組織や個人の変革・成長支援を強みとしている。
上記業務・活動を推進する一方で、自らのビジネス領域に関係する調査・研究を行い、研究結果の現場活用にも取り組んでいる。
●MBA & MSc
●ICMCI (国際公認経営コンサルティング協議会) コンサルタント
●公益社団法人全日本能率連盟 マスター・マネジメント・コンサルタント
●公益社団法人日本心理学会 認定心理士
※本セミナーの受付は終了しました
日程 | |
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2024/09/25(水)※同業他社・個人・個人事業主の方はお断りします。 |
受付終了 |