学びを、成果に。研修受講者が実務で行動に移すために何を支援すべきか
~行動変容支援サービス「ナッジロー」のご紹介~

日本のビジネスパーソンは、さまざまな国際調査で指摘されているように「世界一学ばない」と言われています。
2022年に実施した当社の調査においても、「社外学習・自己啓発を何も行っていない人の割合」は、諸外国に比べて群を抜いて高くなっています。世の中では「人的資本経営」や「リスキリング」という言葉が頻繁に飛び交っていますが、その中心にいるはずの日本のビジネスパーソンの多くは、学ぶ習慣が身についていないのが現実のようです。人材育成を効果的に行うためには、企業側が「学ぶ仕組みづくり」を積極的に取り入れ、整えていく必要があるのではないでしょうか。
多くの企業では、人材育成=「研修」と捉えて、受講者に対して「何をどう学ばせるか」という点だけに着目しているようです。しかし、人材育成を効果的に行うためには、研修前後の流れを一連のプロセスで捉えていくことが必要です。

パーソル総合研究所では、過去の研修転移の研究を踏まえ、研修受講者の思考と行動を中心に据えて整理することにより、一連の課題解決のプロセスとして整理いたしました。本セミナーでは、この研修転移のプロセスモデルと、このプロセスを伴走する行動変容支援サービス「ナッジロー」をご紹介いたします。

開催概要

日数

1日 60分

開催日

2024/05/15(水)※同業他社・個人・個人事業主の方はお断りします。

開催時間

2024/05/15(水)12:00~13:00

受講料

無料

会場

WEBセミナー(zoom)

定員

100名

対象者

人事、人材開発担当の責任者様

学習形態

オンライン会議システム Zoom を利用します。

備考

※オンライン開催の注意事項・お申込み後のメールが受信できない方はこちら
※同業者(社員研修事業・人事コンサルティング事業・講師)、個人の方のお申込みはお断りさせて頂きます。

講師情報

株式会社パーソル総合研究所
シンクタンク本部 フォーラム事務局 部長

田原 卓

Masaru Tahara

大学卒業後、金融機関勤務を経て、富士ゼロックス総合教育研究所(現パーソル総合研究所)にて企業の人材開発支援に携わる。リーダーシップ開発や営業力強化の多数のプロジェクトに参画。2022年より現職。 パーソル総合研究所のATD認定プログラム責任者。ATDメンバーネットワークジャパンHPIスタディグループメンバー。実務教育学修士(専門職)。

株式会社パーソル総合研究所
プロダクト開発部

森田 智彦

Tomohiko Morita

大学卒業後、富士ゼロックス(現富士フイルムビジネスイノベーション)に入社し、法人営業を担当。2005年に旧富士ゼロックス総合教育研究所(現パーソル総合研究所)に出向。大手製薬メーカーの組織開発、大手製造業の新規事業に関わる人材の育成などを支援してきた。2022年より「学びが成果につながるプロセス」を促進するサービスの開発を担当。

申し込み

日程

受付中

2024/05/15(水)※同業他社・個人・個人事業主の方はお断りします。

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