Hogan Assessmentsとは?
Hogan Assessmentsができること
Hogan Assessments活用事例
マニュライフ生命グループ全体でHogan Assessmentsを採用しています。もともとは、日本主導というよりは、カナダのマニュライフ生命本社から採用し、各国へ浸透していきました。2016年から日本の代理店であるパーソル総合研究所でサーティフィケーションを取得しています。特に、ハイポテンシャルタレント層向けでは、マニュライフグローバルとしてのコンピテンシーとHogan Assessmentsのクライテリアの相関のための紐つけを行い、アセスメント結果を個々のディベロップメントに使うのと同時に、会社全体として、ハイポテンシャルタレント層をプールし、マニュライフとしての今の強みとどの部分を補強が必要なのか課題設定にとても役に立っています。
大規模な、あるプロジェクトで、社内外から人を集める必要があったのですが、実際に、人を集めてみると、プロジェクトにうまくマッチする人とそうでない人がいました。取り組みを進める中でわかったことですが、その人がもっている資質や今後のポテンシャルを見ていくことが必要だということがわかりました。そのことから、人をただアサインするのではなく、どういう人がこのプロジェクトに適しているのかを可視化したいと思い、プロジェクトメンバーであったあるパートナー企業を通じて、パーソル総合研究所を紹介してもらいました。その際、人を客観的かつ、定量的にみることができるツールとしてHogan Assessmentsを紹介してもらいました。
数字でみるHogan Assessments
認定コーチが語るHogan Assessmentsの魅力
山本 篤 様
株式会社ソフトエッジ 代表取締役社長
エグゼクティブコーチ
Hogan Assessmentsを360度診断等と組合せて活用すると、リーダー開発や組織開発がより効果的になると感じております。リーダーがコーチとの対話やフィードバックによって、新しい切り口から自己認識を高め、自身の強みや課題を明確化される様子を目にしてきました。行動が質量ともに変化し、組織への影響力も高まると確信しています。
根崎 ひろみ 様
株式会社グローバルゲイツ
トレーニングディレクター
Hogan
Assessmentsを活用したエグゼクティブ・コーチングに長く携わってきました。フィードバックの場では、その方のリーダーシップの特徴自体が対話のなかで再現されます。特にリーダーシップの阻害要因と、それがチームや組織に及ぼす影響について、仮説が立てられることに醍醐味を感じています。
リーダーにとっては、自分を知り、組織とともに成長していくために非常に役立つツールです。
一島 直子
株式会社パーソル総合研究所
シニアコンサルタント
グローバルリーダーの育成に携わるなかで、日本のリーダーはせっかく持っている自分の強みや良さを十分に表現できていないのではと感じてきました。Hogan Assessmentsを使い自分の傾向を把握していくと、自分のよさでより生かせるところや、意識して違う見せ方をするところが認識されていきます。自分らしく、自身を表現するきっかけになるのを実感しています。
大塚 有紀子
株式会社パーソル総合研究所
専任講師
Hogan Assessmentsはリーダー自身の自己啓発に加えて組織開発にも利用されます。データに基づき、自分のふるまいが周囲にどのように受け止められるか客観的な認識を得られます。それにより、チームの変革を促すリーダーとしてのふるまいを自覚し、メンバーとの良好な関係性を基盤とした組織文化の醸成につながるよう行動を変えていくことができます。
福森 満雄
マネジメント・ラボ代表
株式会社パーソル総合研究所
コンサルタント
Hogan Assessmentsは、データを元にご自身の業務課題と関連付けながら、自らのマネジメント行動の特徴や癖を探るツールです。その人の核になる価値観やストレス下における行動傾向等と関連づけて確認するため、自らの行動の背景を深く認識できることも特徴のひとつです。マネジメント経験が長い方や上位役職者にとっても、気づきと行動変革へのモチベーションを高められる貴重なツールだと思います。
山本 実
株式会社パーソル総合研究所
シニアコンサルタント
コーチによるフィードバックでは、本人が直面している課題に即してHogan Assessmentsの結果を読み解き、本人も気づいていない強みや、周囲への影響、能力開発について共に考えていきます。グローバルな調査研究に基づく信頼性の高いツールなので、データを元にした対話が本人の学びにつながり、深い自己理解を促していると実感しています。
パーソル総合研究所のリーダー育成におけるソリューション設計力
リーダーの自己革新支援
パーソナリティ理解を踏まえたコーチングにより、行動変更を促進
マネージャーの
リーダーシップ開発
自身の特性理解とトレーニングを組み合わせて効果的にリーダーシップを開発
チームビルディングの促進
人材育成プログラムなどの冒頭で、多様なメンバーの相互理解と協働を促進
サンプルレポート