働き手のボリュームゾーンを占める40-60代のミドル・シニア層には、今後、更なる躍進を通じて企業の生産性を向上させる役割が期待されています。
パーソル総合研究所では、2016年より法政大学大学院の石山恒貴教授をプロジェクトリーダーに迎え、大手製造業数社と連携し、「ミドルからの躍進」をテーマとした産学協同プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトでは、ミドル・シニア層の働き方や就業意識の実態、ならびにミドル層が躍進するために影響を与える要因について、定量的な調査を実施してきました。
そして、その調査結果から得られたミドル・シニアの躍進を阻んでいる課題に対するソリューションとして、「RCP(リアリスティック・キャリア・プレビュー)プログラム 」を開発しました。
本セミナーでは、調査結果から得られたミドル・シニアの現状・課題、そして躍進に必要な要素を、開発した研修の内容と共にご紹介します。
※本セミナーは一部体験ワークがございます。体験ワーク時はマイクオン・カメラオンでのご参加にご協力をお願いいたします。
『行動変容』 定年延長に伴い、シニア社員の活性化が重要なテーマとなっている
『役割変化』 役職定年や再雇用を迎えた社員が役割変化を受け入れられず、モチベーションが低下している/低下することが予想される
『キャリア自律』 ミドルシニア層に、キャリアを自律的に考えて欲しいが、どのような施策を打ったら良いかわからない
日時 | 2025/10/15(水)14:00~16:00 |
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参加費 | 無料 |
会場 | オンラインセミナー(Zoom) |
定員 | 40名 |
対象 | 企業の人事・人材開発部門の責任者・担当者の方(1社2名様まで) |
視聴方法 注意事項 | ・お申込み後のメールが受信できない方はこちら |
事業推進本部 事業推進部 パフォーマンスコンサルタントグループ
西川 敏彦 Toshihiko Nishikawa
大学卒業後、富士ゼロックス総合教育研究所(現 パーソル総合研究所)へ入社し、営業活動を行う。その後、西日本支社へ異動し、営業マネジャーに就任。 同社ビジネスパートナーとして独立し、人材育成に関するコンサルタント業務に従事。 トレーナー業に専念するため復職し、トレーニングパフォーマンスコンサルタントとして現在に至る。
神戸大学大学院経営学研究科(MBA)修了。国家資格 キャリアコンサルタント